地域と繋がる陶芸教室
![]() |
| 1. 収納を兼ねた造り付けの陳列棚のあるギャラリー。奥行きは5.5m、間口は2.4m。 |
![]() |
| 2. 本格的な道具が並ぶ陶芸教室。南側のギャラリーとはフィックスのガラスで仕切られている。写真:木田勝久/FOTOTECA |
![]() |
| 3. 北西の角のホームエレベーター。階段は堅牢なスチール製。手摺は鉄製のフラットバーとワイヤーの組み合わせ。 |
1階はご主人のTさんが主宰する陶芸教室とギャラリーです。東西に奥行きのあるギャラリーは駐車場に面した南側にあり、約7.8帖の広さ。メインの陶芸教室の広さは約21帖。同時に6人の生徒が制作できます。
Tさんは、ギャラリーのある陶芸教室を1階に配することで、地域とのつながりを持つことを望まれたのです。
家の全体を堅牢なコンクリートで造ることで、最上階に非日常の空間を獲得し、さらに娘さんの代までも見据えたこの家は、地域の公共性を考え、家族との暮らしを大切にするTさん一家を末永く守り続けていくことでしょう。
◆建築データと建築家プロフィール
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |








![[YODAアーキテクツ]のプロフィールと住宅建築作品](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/156/auto/aa/gm/article/4/7/5/9/9/6/1532745799/topimg_middle.jpeg)
![リゾート感覚で暮らす[鎮守の森に浮かぶ借景の家]](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/156/auto/aa/gm/article/4/7/4/5/9/7/1532665383/topimg_middle.jpeg)
![家カフェのある改修[東村山のリノベーション]](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/156/auto/aa/gm/article/4/7/4/5/9/6/201806290031/topimg_middle.jpg)
![丘の上の眺めの良い木造の家[日野の住宅]](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/156/auto/aa/gm/article/4/7/4/5/9/5/201805290645/topimg_middle.jpg)
![大窓と屋上で内と外を繋げた小住宅[屋上のある家]](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/156/auto/aa/gm/article/4/7/4/5/9/4/201805271922/topimg_middle.jpg)
![吹抜けの下で料理を楽しむ[鎌倉長谷の家]](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/156/auto/aa/gm/article/4/7/2/7/2/1/201804252146/topimg_middle.jpg)
![大黒柱と差鴨居のスキップフロア[井の頭公園の家]](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/156/auto/aa/gm/article/4/7/2/7/1/9/201803291924/topimg_middle.jpg)