マラソンとは一味違う、楽しみながら走る「ファンラン」イベントが増えています。カラーパウダーを浴びて走りながら幸せ色に染まる「カラーラン」、光りものを身につけて夜の街を走る「エレクトリックラン」などがありますが、昨年新たに始まった夏らしいファンランイベント「ウォーターラン」が、今年は「MIZUMATSURI2016 The SPLASH」と名前を変えてパワーアップ。この夏、日本各地で繰り広げられる新しいイベントの内容を、詳しくご紹介します。

ウォーターラン

イベント会場のいたるところで、バトル開始!

MIZUMATSURI 2016 The SPLASH

昨年、東京、大阪、長崎、名古屋の4エリアで4万人が体験した「ウォーターランフェスティバル」。もともと、タイの水掛け祭「ソンクラーンフェスティバル」をテーマにしたファンランイベントで、水を使った様々な仕掛けを楽しみながら夏を涼やかに走り抜けるというコンセプトでした。今年は全国5か所で開催、「ラン」の要素が少し薄れて、水鉄砲をお互いに打ちまくる「バトル」要素が色濃くなりそうです。

フェスの会場内では「ウォーターガンウェーブ(水鉄砲ラン)」の他、互いの陣地に水風船を投げ合う「ウォーターバルーンバトル(水風船バトル)」や、ビール掛けやシャンパンファイトのように炭酸水を振ってかけ合う「ソーダファイト(ぶっかけ炭酸水)」などの参加型コンテンツのほか、「巨大ウォータースライダー」や頭上で水風船がどんどん膨らんでいくスリルが味わえる「スプラッシュビッグバルーン」などのアクティビティが楽しめます。とにかく大きな水鉄砲を持参して、戦いに備えましょう。

水鉄砲を持って、走る!

会場内

会場内の水鉄砲販売所

受付時に参加特典のTシャツと水鉄砲が渡されますが、コース内を水鉄砲でバトルしながら走るという設定のため、参加者の多くが大型の本格水鉄砲を持参しているはずです。会場内には、見たこともないような大きな水鉄砲が売られています。参加時刻より早めに到着して、水鉄砲を入手しておきましょう。水の供給場所が限られるため、大きなタンクがついた水鉄砲でないと、すぐに水不足になりがちです。レースが始まる前に、つい、いろいろなところを撃ってみたくなりますが、バトル中に水がなくならないよう、なるべく試し撃ちは控えめにしましょう。

水風船バトル

水風船バトル

色ごとに分かれたチームで戦います

1500人対1500人。総勢3000人が同時に戦う「ウォーターバルーンバトル」。バトルフィールドに事前に水風船が準備されています。本気で投げると、当たったときにかなり痛いです。受付時間ごとに色分けされたチームTシャツが配られますので、味方か敵か、ひと目でわかるようになっていますが、実際は敵だろうが味方だろうが、水風船は構わず飛んできます。まったく当たらないのも寂しいですが、不意打ちで痛い思いをしないように、様々な角度から飛んでくる水風船に注意してください。
水風船

バトルフィールドに準備された水風船


ステージも水鉄砲で盛り上がる

会場内にステージが設けられ、一日を通してDJライブを楽しめます。ランの合間に、水鉄砲を持って、ステージへ。踊りながら水鉄砲を打ち上げる光景は、遠くから見ていてもとても楽しそうでした。

子どもと一緒に家族参加も可能

学生グループや、社会人のグループなど、様々なグループがある中、家族で参加しているグループもたくさん見受けられました。ウォータースライダーなど、子どもが楽しめるコンテンツも用意されています。
会場で出会った親子参加のグループ

会場で出会った親子参加のグループ


会場外では水鉄砲禁止

ランコース以外でも、会場内を歩いているとふいに水鉄砲バトルに巻き込まれます。会場内にもいくつかの水鉄砲禁止エリアが設定されていることと、イベント会場以外の場所では水鉄砲禁止ですが、そのほかの場所ならいつでも、誰でも、理由なくバトルを始めていいようです。すれ違った見知らぬグループ、会場内で記念撮影しているグループ、飲食ブースに並んでいる人々…、急に水をかけられても、怒る人はいません。昨年参加した幕張の会場は、むしろ水をかけられたほうがうれしいような猛暑日でした。

チケット入手が困難な会場も

昨年、ウォーターランフェスティバルの東京会場のチケットは、発売開始から30分で売り切れたそうです。今年は「MIZU MATSURI 2016 The SPLASH」と装い新たに、大阪、新潟、長崎、仙台、東京の全国5か所で開催。夏の思い出作りにいかがでしょうか?

MIZU MATSURI 2016 The SPLASH

大阪会場 7/16、17
新潟会場 7/30
長崎会場 8/6、7
仙台会場 8/20
東京会場 8/27、28



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