輸入車/注目の輸入車試乗レポート

輸入オープンカーの選び方 クラス別のおすすめは?(2ページ目)

一度は乗ってみたいと思いつつも、ほとんどの人が経験することのないオープンカー。空と風を感じてのドライブは気分爽快! 趣味のクルマとしては最高のパートナーです。今回は実用コンパクトからスポーツカー、さらにはハイエンドスーパースターまで、5つのボディサイズ別におすすめモデルを紹介していきます。

西川 淳

執筆者:西川 淳

車ガイド

実用車でもオープンエアが楽しめる「実用コンパクト」

フィアット500C

ピラーはそのままにソフトトップが開くスライディングルーフ式を採用したオープンモデルがフィアット500C。価格はツインエアが271.08万円、1.2ポップが245.16万円

セグメント分けでいうと、最も小さい部類に入るBセグ。基本は実用車のカテゴリーに入るけれども、そこでもオープンエアを楽しみたい!と、遊び心のあるのがヨーロッパ車の特徴だ。きっと、ヨーロッパの人たちは太陽が大好きなんだと思う。

代表的なモデルとしては、人気のミニにコンバーチブルモデルの設定があるけれど、新型ベースが未発表ということで、今後の楽しみにとっておくとしよう。というわけで、ここでのオススメは、ずばりフィアット500Cだ。

実をいうと、フィアット500も先日、モデルチェンジが発表された。とはいうものの、見た目にほとんど変わっていない。改良箇所は1800にも及ぶらしいけれど、大掛かりなマイナーチェンジで、基本的な魅力が大きく変わることはないはず。今、オススメをしておいて、新型登場後に評価が変わる恐れは全くない。むしろ、インフォテイメントシステムの充実など、魅力アップは間違いなし…。 

500Cのオープンシステムは、ルーフ全てが開くのではなく、ルーフ面に張られた丈夫なクロストップがロールアップして開く仕組み。だから、開放感という点では少し物足りないけれども、その代わり、いつでもどこでも気軽に陽光を浴びることができる。操作はもちろん電動で、ルーフ面の開閉だけなら走行中も可能。リアガラス面まで収納するには、車速を60km/h以下に落とす必要があるが、要するに、日本の街中走行であればいつでもオープン可能ということ。

乗って楽しい感覚は、ノーマルモデルと全く同じ。オープン可能なぶんだけ、楽しみが広がった。ちなみに、走りをもっと楽しみたいという向きには、同じボディをベースに走りを強化したアバルトモデル(595C)をオススメしておく。
アバルト595Cツーリズモ

アバルトの第2弾モデルとなるアバルト500。フィアット500をベースに1.4リッターターボエンジンを搭載、スポーティなスタイルと装備が施された。595Cツーリズモの価格は361.8万円


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