課題は有名アーティストの参画状況か?

AWAやLINE MUSICなど、他の聴き放題サービスと比べると、Apple Musicは曲やアーティストそのものに注力しているように感じます。

AWAやLINE MUSICは、気分やシーンに合わせたプレイリストが多いのですが、Apple Musicはアーティストをより知るためのプレイリストが中心で、いい意味で「マニアックな選曲」となっています。

そんなApple Musicですが、気になる点もいくつかあります。まず、iTunes Storeで扱っている曲すべてが聴き放題というわけではありません。現時点では、AKB48やPerfume、BUMP OF CHICKENなどは、iTunes Storeでは購入できるのに、Apple Musicでは聴けません。おそらく、アーティスト単位で契約が取れていないためだと思われます。
(左)曲やアーティストの検索は右上の虫眼鏡アイコンをタップする。(右)「BUMP OF CHICKEN」の検索結果画面。オルゴールバージョンだけがある

(左)曲やアーティストの検索は右上の虫眼鏡アイコンをタップする。(右)「BUMP OF CHICKEN」の検索結果画面。オルゴールバージョンだけがある


また、ウリのひとつであるConnectですが、Apple Music自体ができたばかりのサービスのためか、Connectに投稿しているアーティストはまだ多くありません。特に邦楽アーティストはほとんどいないようです。今後に期待といったところでしょう。

聴き放題サービスの料金は月額で約1000円と横並び。最終的には好みの差になりそうです。無料期間中にいろいろ試してみるのがよいでしょう。
聴き放題サービスの比較

聴き放題サービスの比較



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