高齢の両親のために娘がリフォームを依頼。築40年超のマンションが、完全バリアフリーで自然素材のやさしさに溢れた新しい住まいへと生まれ変わった事例をご紹介します。

設備の老朽化、床の段差、冬の寒さに悩む築40年のマンション事例

年を取ると住み慣れた街や家を離れたくないという思いを持つ人が多いものです。今回ご紹介するのは、高齢のご夫婦が40年以上暮らし続けたマンションを、これから終の棲家として快適に暮らし続ける住まいへとリフォームした事例です。

まずは築40年超のリフォーム前の様子からご覧頂きましょう。

中古マンションのキッチン

リフォーム前。老朽化したキッチン。古いサッシのスキマ風で冬はとても
寒い。


古いお風呂

リフォーム前。約40年前の浴室。床のタイルは冷たく滑る。入り口には段差。



古びた間取り

リフォーム前。細かく間仕切られた使いにくい間取り。床面には段差、カビも見られる。


昔の間取りの平面図

リフォーム前の間取り。築42年。50平方メートルで3LDK。部屋数が多く夫婦2人には暮らしにくい。暗く風通しが悪いのも気になる。


高齢の両親のためのリフォーム、バリアフリーで快適な住まいに

リフォームを勧めたのは、別に暮らしているお嬢さん。築40年超のマンション暮らしは、設備の老朽化、床の段差、冬の寒さに悩まされるなど、高齢になったご両親にとって快適とは言えないものでした。

そこで、40年以上暮らした愛着のある今の街、今の住まいで、高齢になった両親がこれからも安全に快適に暮らし続けられるようリフォームを依頼。離れていてもお互いが安心して暮らせるよう、バリアフリーで快適な住まいづくりをスタートさせました。

次のページは、このマンション内部を全て解体、丸裸になった様子です。