フルサイズに迫る解像感の40Mハイレゾショット
新搭載された撮影機能で注目なのが、40Mハイレゾショットです。センサーを少しずつ動かし8枚の写真を取り、それを合成することで40M(4000万画素)の画像にします。8枚の写真を撮るうえ、センサーはハイレゾショット用に動かしているので、自慢の5軸手ぶれ補正は無効になってしまいます。そのため、三脚を使って撮影するのがオススメです。
実際に撮影してみましたが、かなりの解像感です。16Mの通常撮影でも十分な解像感ですが、見比べてしまうと見劣りするのがわかります。
手持ち夜景モードのように、標準機能となってコンデジとかにフィードバックされそうな予感です。