E-M5が大幅進化!

「OM-D E-M5 MarkII」は、今年の2月に発売したマイクロフォーサーズのミラーレスカメラ。6月下旬には特別色のチタンカラーが限定発売され、話題となっています。

OM-Dシリーズは、一眼レフに匹敵する機能と画質を誇りながも、ミラーレスカメラとしての小型軽量ボディとなっています。持ち運びしやすいのに高性能というのは、本当にありがたいことです。

フラグシップモデルのE-M1に次いでの2番機ですが、最新モデルということもあり、機能によってはE-M1と同等、もしくはそれ以上のものを誇っています。

その中でも特に注目なのが、5軸手ぶれ補正機能がより強化された点です。5軸手ぶれ補正機能は、ビデオカメラではおなじみの機能ですが、レンズ交換式カメラではα7IIなどに採用されており、これから普及していくであろう機能です。これがシャッター速度5段分に相当する補正力をアップし、あらゆる場面で手ぶれがしにくくなったわけです。

とりわけ、手持ちでの撮影がしやすくなったと思っていただければ良いかと。

サブカット

14-150mmのキットレンズを装着。OM-Dのコンパクトさは少し失われてしまいますが、使い勝手は大変良いです。


サブカット

Fnボタンが増えたり、2つのダイヤルが隣接したり、バリアングル液晶になったり、結構変わっています。


シリーズ初のバリアングル液晶搭載

大きく変わった点といえば、OM-Dシリーズで初となるバリアングル液晶の搭載です。

これまでは上下にのみ傾けることができるチルト式を採用していたので、可動域が大幅に広がり、より多くのカメラポジションで撮影できるようになっています。

バリアングルの利点は上下だけでなく、左右からも液晶モニターを確認して撮影できる点。縦位置で撮影した場合は、チルトと同じように俯瞰や見上げでの撮影もできるわけです。あとは、使用しない時に液晶面を閉じて収納することができるので、モニターが必要以上に汚れたり傷がついたりしなくなります。

サブカット

バリアングル液晶は自由度が高いので、あらゆる角度からの撮影が楽になる。ただ、カメラの中心からずれてしまうので、ちょっと慣れが必要かも。