昼寝をするなら
昼寝をするなら、時間を考えましょう
理想的な昼寝は、睡眠不足があって眠気が強い時には午後3時までに20~30分の昼寝を取ることです。これ以上長いと、意識がぼーっとしたり、ぼんやりしたり、体がかえってだるくなったりします。
また、午後3時以降に昼寝をすると、夜の寝る時間が遅くなってしまいます。
ちょっと疲れたら、短時間の昼寝でその後の仕事がはかどることもありますので、うまく昼寝を取り入れたらいいかと思います。あなたが上司であるならば、可能なら部下をちょっと寝かしてあげてください。
以上、睡眠には寝つき・睡眠中・起床・休息の4つの要素があり、その要素に分けた対策が大切です。