ベースメイク/チーク・ハイライト・シェーディング

美肌はメリハリが決め手!ハイライトの使い方(2ページ目)

上手に明るさをプラスすることで、顔のメリハリがグッと増します。しかし、ただハイライトを入れれば良いというわけではありません。ハイライトを入れるべき、正しい場所をご紹介します。

執筆者:黒木 絵里


ハイライトは「入れる位置」が重要

眉骨から頬骨にかけて"くの字"の部分

眉骨から頬骨にかけて"くの字"の部分

ハイライトは、眉骨から頬骨にかけての"くの字"の位置や、額から鼻筋にかけての"Tゾーン"、あご先という風に、一般的に入れる位置が統一されているものの、それぞれの顔型に応じてカスタマイズが必要です。

頬骨が張り出している顔型の場合は、あえてその位置にハイライトを入れる必要はなく、"眉骨"と"Tゾーン"だけというように、引き算をしていきましょう。

また、面長型な人は、Tゾーンから鼻先まで長くハイライトを入れてしまうと、より一層顔を長くみせてしまいがち。そういう場合、鼻筋のハイライトは鼻筋の中間までで止めておくといいでしょう。

 ハイライターの使い方

繰り出し式のスティックタイプはコンパクトで持ち運びに便利

繰り出し式のスティックタイプはコンパクトで持ち運びに便利

パウダータイプのハイライターは、既にご存知の方は多いでしょう。今日は、繰り出し式のスティックハイライターの使い方を簡単に説明します。

スティックタイプのハイライターは、量も調整しやすく、クリームタイプでなめらかなため、粉っぽくマットな仕上がりになるという心配がありません。2015年のトレンドである"ロースキン"も活かせる、優秀ハイライターの1つです。ポーチにもコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利なのが魅力的ですね!


次ページでは、「スティックタイプのハイライターの使い方」を簡単レクチャー!

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