大容量の地下室
1. コンクリートの階段で地下に降りる。写真:吉田誠 |
2. 3. 頑丈な2本の梁が走る地下室。梁下は1.6m。階段の下にも物を置くことができる。写真:吉田誠 |
基礎を兼ねた地下室は一辺が4mの正方形で広さは約10帖。天井は1.9mの高さがあります。収納部屋として使うのはもちろんですが、Hさんがサンドバッグを下げてトレーニングする部屋でもあるのです。
ここは、「車を使わなくなったらガレージで縄跳びをしたい」などと仰っしゃる、身体を動かす事の好きなHさんのライフスタイルに十分に対応できる家となっています。
◆建築データと建築家プロフィール