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シンガポールでサメの水槽に入る!? 体験レポート

リゾート・ワールド・セントーサのマリンライフ・パーク内にあるアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークには、さまざまな交流体験プログラムがあるのをご存知ですか? 中でも1日6人のみ体験できるという人気プログラム、サメの水槽に入ってサメを観察するという「シャーク・エンカウンター」にガイドが挑戦してみました。

稲嶺 恭子

執筆者:稲嶺 恭子

シンガポール・沖縄ガイド

リゾート・ワールド・セントーサで
体験プログラム「シャーク・エンカウンター」に挑戦!

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水槽の中でリアルなサメにご対面! 貴重な体験ができておすすめです


リゾート・ワールド™・セントーサマリンライフ・パーク™内にあるアドべンチャー・コーブ・ウォーターパーク™には、さまざまな交流体験プログラムがあるのをご存知ですか? 中でも1日6人のみ体験できるという人気プログラム「シャーク・エンカウンター」はガイド一押し。

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受け付けはこちらで。予約はウエブサイトからもできます

「シャーク・エンカウンター」とは、簡単に言うと、サメの水槽の中に入ってサメを眺める、というプログラム。「え、サメの水槽なんか入って大丈夫?」と、ガイドも一瞬焦りましたが、もちろん大丈夫。サメの水槽の中に設えられたアクリルパネでできた筒のようなものの中から見学しますので、サメに襲われることはありません。


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この吸盤を上手に使ってアクリルの筒の中に潜ります

まずは、スタッフからの説明がありシャワーを浴びたら水槽へ。こちらはシー・アクアリウム™のシャーク・シーのバックグラウンドでもあり、上から水槽が覗けるのも興味深い。水槽の中には、ハンマーヘッドシャークやツマジロ、サンドバーシャークなどのサメたちがたくさん泳いでいます。




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足元にはサメが。海の中にいるような感覚で気持ちがいい!

いよいよ水槽の中へ。このアクリルパネルの筒は直径2メートル弱。深さは結構あり、1メートル68センチメートルの私の鼻くらいまで水槽の水がきています。この筒の中に潜り、吸盤をアクリルに固定しながらサメを観察します。大丈夫とは言え、アクリルパネル1枚隔ててサメが目の前に! しかも筒に近づいてくれるように、スタッフが目の前にエサを放り投げてくれるので、サメがエサを食らう口の中まで見れて、大迫力!なかなかできない体験に大満足でした。

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イルカと触れ合うプログラムは人気なので、早めの予約をおすすめします

サメの水槽に潜るのはちょっと抵抗があるという人は、「ドルフィン・アイランド」でミナミバンドウイルカと触れ合えるプログラムを体験するのはいかがでしょうか? 腰まで水につかりイルカと触れ合う「ドルフィンディスカバリー」や、ヘルメットをつけて水深4メートルまで潜り魚目線でイルカと交流する「ドルフィント・レック」、イルカと一緒に泳げる「ドルフィン・アドベンチャー」などがスタンバイしていて、こちらも大人気です。



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レイ・ベイは小さなお子さんとも一緒に楽しめるプログラム

他に、膝上の深さのプールに10種以上のエイが泳いでいる「レイ・ベイ」でのエイの餌付け体験や、泳げない人でも気軽に体験できる海中散歩の「シートレック・アドベンチャー」などもありますので、ぜひ交流体験プログラムを利用して、シンガポールの旅の貴重な思い出を作ってみてくださいね。


<DATA>
■シャーク・エンカウンター
時間:12:00、14:00、16:00
定員:各回2人まで
料金:38シンガポールドル※アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの入場料が別途必要です

■ドルフィン・アイランド
時間:10:00~18:00
料金:ドルフィン・ディスカバリー198シンガポールドル、ドルフィン・トレック248シンガポールドル、ドルフィン・アドベンチャー248シンガポールドル
※全てアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの入場料が含まれています

■レイ・ベイ
時間:10:45、12:45、14:45、16:45
料金:38シンガポールドル※アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの入場料が別途必要です

■シートレック・アドベンチャー
時間:13:00
料金:238シンガポールドル※アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの入場料金が含まれています

※交流体験プログラムは全て予約が必要です。開催場所はマリンライフ・パーク内各施設にありますので、それぞれの入場料が別途必要です。各プログラムには利用する場合の注意や制約がありますので、詳細は予約時に確認を
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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