ca ca o
鎌倉駅東口から徒歩3分。駅から小町通りを進むと右側に白を基調にしたスタイリッシュなお店があります。ショップのアクセントとなっているのは海を思わせる美しい「ブルーライン」です。
海を思わせるブルーはショップのテーマカラー。「ブルーライン」の意味は、カカオの産地であるコロンビアと日本が青い海を隔てて繋がっていること、そしてカカオ豆の作り手の思いやこだわりを、海を越えてチョコレートという形で日本に届けたい、という願いの象徴です。
さわやかな青い海、風を感じる店内です。それでは、「ca ca o」を訪れると楽しめるチョコレートスイーツたちをご紹介しますね。
生チョコタルト
3種類のタルトです。ホワイト、ビター、フォンダン、の3種類。「生チョコ」をベースにした3種のとろけるようななめらかなフィリングと、さっくりと焼いたタルト生地がマッチしています。「生チョコタルト」の詳細はこちらをクリックしてご覧下さいね。
こちらは「生チョコタルト フォンダン」です。カカオ分70%のチョコレートをメレンゲとあわせてふわふわに焼き上げています。しゅわっとチョコレートが口どけますよ。3種どれも魅力があるので、全種召しあがっていただきたいのですが、「生チョコタルト ホワイト」は、ホワイトチョコレートを普段あまり召しあがらない方にもおすすめします。
見るからに美味しそうですよね!ホワイトチョコレートに卵黄と生クリームで作ったアングレーズソース、さらにクリームチーズをあわせたクリームがとろ~り。カカオ分45%と高カカオ分のチョコレートを使用していることもあり、これまでのホワイトチョコレートを使ったスイーツとは違ったイメージで楽しめますよ。きっとお気に入りになると思います。
cacaron
ca ca oのマカロンだからcacaron(カカロン)。ホワイト、ビター、ミルクの3種類があります。ころん、とした形が可愛らしいですね。コロンビア産のカカオを使用した3種のチョコレートを使っています。「cacaron」のフレイバーの詳細はこちらをクリックしてご覧下さい。
かりっとした表面、そしてふんわりもちっとしたマカロン生地。その中に生チョコベースのガナッシュがたっぷりとサンドされています。コロンビア産カカオにこだわったチョコレート好きのためのオリジナルマカロンです。
ca ca o エクレア
エクレアが2種。実は長さ17cmのロングサイズです。実はすでに何度もいただいいまして、すっかり私のお気に入りです(笑)このエクレアがユニークなのは、同じコロンビア産カカオを使用したチョコレートを、クリーム、ガナッシュ、板チョコの3種の形にし、全てをシュー生地でサンドしていることです。同じチョコレートも、形が変わると食感はもちろん、風味も変わります。その3つの形をいっきにさくっとしたシュー生地と一緒にぱくっ。お口の中で薄いチョコレートがはじけ、クリームがとろけます。
本当に325円(税抜)でよいのかしらと思った程ですが、手頃な価格で日常的に楽しめる美味しいチョコレートを、がコンセプトのショップです。是非楽しんでしまいましょう!食べやすい形ですので、小町通りをお散歩しながらいただくと楽しそうです。フレイバーの詳細はこちらです。
>>次のページでは「かまくら生チョコ大福」「生チョコぷりん」、生チョコレートの「小町通りの石畳」、川島良彰氏監修のコーヒーなどをご紹介します。