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「与える愛」を学ぶべきは、欲しがる人

彼の腕にしっかり捕まる彼女

彼氏ができたらやっぱり甘えたいものですよね。でも、甘え過ぎ、求め過ぎなら、「与える愛」を少しずつ学んでみましょう

親から子への愛は「無償の愛」であるべきですが、男女の愛は「無償の愛」ではなくても構わない、と筆者は考えます。ただし、恋愛において「与える愛」を学んだほうがいい人も、もちろんいます。

「無償の愛」を意識したほうがいいのは「与えてもらいたい」という思考がデフォルトの人。彼に守ってもらいたい、○○に連れてってもらいたい、もっと○○な彼になって欲しい。……なんて求めてしまうのなら、確かに「与える愛」「無償の愛」を意識すべきでしょう。

でも、世の中には「与えること」が習慣になっている人もいます。そんな人が「無償の愛」を意識すると、底なしに愛を与えてしまう危険があります。誠実で真面目な男さえ「ダメ男」にしてしまう可能性があることを、私は、どうしてもお伝えしておきたいのです。

「与える愛」がデフォルトの人が大切にすべきことは、「自分の身を守ること」「NOと伝えること」「境界線を作ること」の3つです。


役割分担と「共依存」が生まれがち

人は、誰かとの関係を築くとき、無意識のうちに関係性を決めてしまいがちです。例えば、年上の先輩との関係は、「助ける人=先輩」「助けてもらう人=自分」という役割に落ち着いてしまうものですよね。

男女の関係でも同じです。最初は「守る人=彼」「守ってもらう人=私」だったのに、いつしか「支える人=私」「支えてもらう人=彼」という関係になるカップルも多いでしょう。そして、強くなった彼女に「お前は、オレがいなくても生きていけるだろ?」なんて去っていく男もいます。

「与える人」「与えてもらう人」という役割分担が生まれてしまうと、一方通行になりエネルギーは循環しにくくくなります。その役割が定着し共依存しがちなのです。