Facebook(フェイスブック)の使い方/Facebookのあそびかた

Facebookコメントでちょっとだけ自慢できる小技3選(2ページ目)

Facebookのコメント欄は、ただ文章を書くだけの場所だと思っていませんか。普段使っているぶんにはなかなか気付かない、ちょっとした小技がいくつかあります。今回はそんな小技を3つ紹介します。

島田 祥輔

執筆者:島田 祥輔

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3. コメント内でタグ付けする

自分がコメントした後で通知があり、相手から返事だと思って見たら他の人がコメントしただけだった、というのはよくあることです。

このように、自分へのコメント返しなのか、他の人がコメントしただけなのか、意外とわかりにくいところがあります。そこで、コメント内でタグ付けをすると、誰に対してコメントしたのかが明確になります。

方法は、ユーザーの名前の前に「@」をつけるだけ。Twitterに近いやりかたです。
「@」をつけてから名前を書くと、候補となるユーザーが表示される

「@」をつけてから名前を書くと、候補となるユーザーが表示される

タグ付けされた状態でコメントすると、相手のページにリンクできる

タグ付けされた状態でコメントすると、相手のページにリンクできる


通知には「○○さんがコメントであなたについて書きました」と出るので、コメント返しであることがすぐにわかります。
このように通知される

このように通知される


スマートフォンでも同じく「@」をつけてタグ付けできます。さらにスマートフォンでは「@」をつけなくても、ローマ字入力して候補を表示できます。
(左)「@」をつけて名前を書くと、候補となるユーザーが表示される。(右)ローマ字なら「@」をつけなくても表示される

(左)「@」をつけて名前を書くと、候補となるユーザーが表示される。(右)ローマ字なら「@」をつけなくても表示される



小技で差別化してみよう

コメントは誰もがやっている一方で、あまり差別化しにくいところでもあります。ほんのちょっとだけ目立たせることで「おや?」と注意を引かせることができます。

とはいえ、コメントの本質は「相手とのやりとり」。大切なのは会話の中身なので、派手に着飾るのはほどほどにしましょう。
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