おまけ みはらし展望台まで、もうひと歩き

雄滝を見て、疲れたけどハイになった私の目に、「この上、みはらし展望台」という案内がとびこんできました。見ると、また階段が続いています。せっかくなので登ってみることにしました。
かもめんに誘われて

私を展望台へと誘ってくれたのは、中央区のマスコットキャラ・かもめん。


ひとつめの階段を登り切ると、曲がったところに「おんたき茶屋」という茶屋が現れて驚きました。案内を見ると今年で百年の歴史をもつ茶屋とのこと。メニューも、ラーメンあり、コーヒーあり、おでんあり、そしてモーニングセットありという充実度。のどが渇いていた私は、ここの自販機で冷たいスポーツ飲料を買えたのがうれしかったです。
おんたき茶屋

茶屋には利用者が書いた「思い出ノート帖」も置いてあり、つい読んで長居を・・。


茶屋からまた急な坂をがんばって登ると、みはらし展望台に着きました。海と街と山が密接している神戸ですので、この高さでも神戸の街から大阪湾側まで一望できます。
布引みはらし展望台

展望台から神戸の街と海を一望。屋根のある休憩所とトイレもあります。


新神戸駅前のタワーマンションやホテルの建物がすぐそこに見えます。これだけ市街の近くに気軽に楽しめる渓谷があるなんて、珍しいことではないでしょうか。私はこの展望台で、彼氏に連れられてきたらしい、中ヒールパンプスを履いたスーツ姿の女性を見かけました!さすがにちょっと驚きましたが、そのくらいの距離ということです。(足元が滑るのでおすすめはしません)
神戸風景

山と海に囲まれ東西に広がる神戸では、北を「山側」、南を「浜側」と言います。


帰りは、下り坂でラクラク

みはらし展望台の先も、貯水池や橋へとまだまだ道は続きますが、今回は駅から1時間程度、と決めてきたので私はここから下山しました。

帰りは下りですから、疲れはありません。ただし急な石段は、積もった葉で滑りやすいので、お気をつけください。
雄滝休憩所

帰り道はもう一度、雄滝を通ります。上から雄滝の休憩所を撮影。


3月から11月末までは、滝の夜間ライトアップもしているそうですが、駅近といっても360度すべて山しか見えない場所を通り抜けますので、女性の方はくれぐれもご注意。さらに六甲の山は、いのししが出没します。人馴れしてる分、平気で体当たりしてきたりしますので、見かけても食べ物をあげないでくださいね。

と、最後はなんだか注意ばかりになりましたが、「近いけど、意外と本格派」なのが六甲の良さですので、お許しを。桜や紅葉も楽しめますので、ぜひおでかけください。

<DATA>
■布引の滝
神戸市中央区葺合町
神戸市観光ガイドHP
http://www.feel-kobe.jp/sightseeing/spot/?sid=153