美味しいパンを食べ尽くす!パリのブーランジュリー

ブーランジュリー

サンマルタン運河の人気店「デュ・パン・エ・デ・ジデ」

フランスはパンの本場。パン屋さんのことをフランス語で「ブーランジュリー」といい、この言葉は日本でも定着しつつあります。日本から来ると、フランスのパンのレベルの高さに驚かされるはず。パリでは星の数ほどのブーランジュリーが存在し、パリジャン・パリジェンヌは皆お気に入りのお店を持っていて、そこで毎朝バゲットを買うのが習慣となっています。

ブーランジュリー

パリパリの食感とバターたっぷりの味わい (c) Paris Tourist Office - Photographer : Amelie Dupont

また、フランスのパン屋は「ブーランジュリー・パティスリー」として、タルトやパイなどのスイーツ類を同時に売ってる所も多いのが特徴です。

フランス・パリで美味しいパンを食べたい、でもたくさんお店がありすぎてどこで買ったらいいのかわからないというのが観光客の本音ですよね。そこで今回は、美味しいパリのブーランジュリーとその見つけ方を紹介します。

フランスのパンの種類

ブーランジュリー

ほんのり酸味が効いたパンドカンパーニュ (c) Paris Tourist Office - Photographer : David Lefranc

パンと一言で言っても、いくつか種類があります。フランスでよく食べられるパンはやはり細長い形をした「バゲット」。フランス語でバゲットは「棒」の意味があります。外はパリッと固く、中はモチッとやわらかく、ほんのり塩味が効いているのが特徴です。バゲットはフランス人の食卓には欠かせない主食であり、日本人でいうごはんのような存在。ボリュームを考えると、他のパンに比べて比較的安価なのも魅力です。

他には、酵母を発酵させてつくる「パン・ド・カンパーニュ」、日本で言う「食パン」はクラブサンドイッチに使用する「パン・ドゥ・ミ」、またバターをたっぷりと使った甘い「ブリオッシュ」などがあります。

パリパリとした食感が特徴の「クロワッサン」、中にチョコを入れた焼いた「パン・オ・ショコラ」、中にりんごのジャムを入れて焼いた「ショソン・オ・ポム」などの、パイ生地のようなパン類はまとめて「ヴィエノワズリー」と呼ばれています。