ベースメイク/チーク・ハイライト・シェーディング

笑顔が輝く!顔型別チークの入れ方

女性の魅力でもある「笑顔」をより一層素敵なものにするためには、チークメイクが欠かせません。印象が良くなる、顔型別のチークの入れ方の基本をご紹介します。

執筆者:黒木 絵里

チークを味方につけて、好感度アップ!

好印象チークで人気を独り占め!

好印象チークで人気を独り占め!

顔を華やかに見せてくれるチークですが、実は間違った入れ方をしてしまうと、マイナスに働いてしまうことも……。本記事では、顔型別に似合う、好印象チークの入れ方を紹介していきます。


顔の骨格によって変わる、チークの入れ方

人それぞれの顔型

人それぞれの顔型

人によって骨格は異なります。しかし、「チークはどこに入れるの?」と問うと、皆さん答えはほぼ同じで、「頬骨」と回答します。

一般的な顔型は、理想といわれる「卵型」のほかに、「丸顔・面長・逆三角形・ベース」と計5つに分類されます。

自分の顔型にコンプレックスを抱いている人も多いかもしれませんが、それはチークの入れ方によって改善することもできるのです。

"チーク=頬骨に入れる"という定説は、あくまで理想の顔型である「卵型」に当てはまるもの。顔型に応じて少しずつアレンジする事で、より魅力的な顔型に近づけることができるのです。

次ページは、「チークの入れ方の基本ポイント」を説明します。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    (ミーコ)明日きれいになれる!ビューティ特集&コラム