卒業シーズンにふさわしい名曲は数多い
旅立ちの季節に歌で想いを届けてみましょう。
他に、以下の記事でも卒業シーズンにぜひカラオケで歌って欲しい名曲を5曲紹介しています。
卒業式・送別会カラオケで「ベタすぎず」歌える曲5選
合わせてチェックしていただければ、あなたにぴったりの一曲が必ず見つかるはずです。
オススメの「卒業・旅立ち」カラオケ曲6選
●「栄光の架橋」/ゆず新しい世界への旅立ちの想いが込められた一曲で、毎年のように年間カラオケリクエストランキングの上位に入るなど、多くのカラオケファンから支持されています。サビはとにかく「熱く」歌うのがポイント。男同士で肩を組んで大声で歌えば、互いの絆も益々深まることでしょう。
●「未来へ」/Kiroro
母への想いがテーマの曲ですが、友達宛てに送る歌としてもぴったりの、温かい気持ちになれる一曲です。歌い出しがサビから始まるので、最初からぐっと気持ちを込めて歌いましょう。サビ途中の「前を見てごらん」が最大のメッセージ。大きく張りながらも優しい気持ちで歌ってみてください。
●「遠く遠く」/槇原敬之
20年ほど前の楽曲になりますが、最近でもMay J.さんやEXILEといった多くの歌手にカバーされるなど、男女問わず幅広い世代から支持されています。イントロのない曲なので、カラオケでは歌い出しを遅れないように注意。ラスト「僕の夢を…」は自信を込めて堂々と歌いましょう。
●「さくら(独唱)」/森山直太朗
毎年春になるとさまざまな場所で耳にする、この季節の風物詩とも言える一曲。ピアノ主体のシンプルな伴奏ゆえに、音程のズレがすぐに目立ってしまう難易度の高い曲ですが、その分歌い切った時は最高に心地良い気分になれるはず。「咲き誇る」などの裏声部分は特に外さないように注意!
●「手紙~拝啓 十五の君へ~」/アンジェラ・アキ
友達へ送る歌としても自分の旅立ちの歌としてもぴったりの一曲。歌い出しの「拝啓~」からしばらくは語りかけるように優しく歌い、サビの「今負けそうで泣きそうで」からは一転して力強く歌うと、歌全体にメリハリが出てきます。しっかり前を見据えて堂々と歌うことで、前向き感をアピールしましょう。
●「3月9日」/レミオロメン
元々は結婚式ソングなのですが、卒業シーズンに耳にする曲としてもすっかり定着しています。歌い出しは情感を抑えつつ、歌詞の世界を伝えるようにフレーズのひとつひとつを丁寧に歌いましょう。サビの「瞳を閉じれば…」からは一気に気持ちを入れて歌い上げると、躍動感のある歌に仕上がると思いますよ。