自分だけのジンクスを作り、彼にやんわりと伝える
年上の彼と好みが違いすぎて困っているという女性は、彼を傷つけずに希望を伝えるために、架空のジンクスをつくったそうです。「彼は経済的に余裕があるので、いつも高価なものをくれるのですが、どれも流行とかけ離れていて、なかなか身に付けられずに困っていました。そこで、『私、自分でピアスを買うと必ず片方なくすんだよね。誰かと選ぶと大丈夫なんだけど……。大切にするから、今度プレゼントしてくれない?』と伝えて、一緒に買い物に行ってもらう作戦を立てました。普段使いできるカジュアルなブランドで選ぶので、彼は予算が抑えられるし、私は欲しいものがもらえるしで一石二鳥!」。世代間ギャップが生まれがちなカップルに役立ちそうな方法ですね。こんな、かわいらしいジンクスなら彼も許してくれそうです。ささやかで、実用的なものをお願いする
日用品でも彼に贈ってもらえれば、嬉しいプレゼントに
「同棲を始めてから、彼が頑張ってお金と時間を使ったプレゼントをもらって、私ががっかりするというのは不毛だと感じるようになりました。なので、ある時から、傘やエコバッグなど、絶対使えるもの、自分で買おうと思っているものを指定して買ってもらうようになりました」。ムードを重視するカップルだと難しいかもしれませんが、交際期間が長く落ち着いた関係になったら、こんなスタイルも良いかもしれませんね。実際、彼にも「悩まなくて良いのは助かる」と好評なのだそう。
効果的な気持ちの伝え方は人それぞれ。2人の関係を大切にしつつ、自然と、もらって嬉しいものを伝えられたら素敵ですね。付き合っている期間が長いと、知らず知らずのうちにイベントや記念日が増えて、男女ともになんとなく疲れを感じてしまうこともあるかもしれません。プレゼントを贈り合う日や頻度を見直してみるというのも、素敵なものを選ぶ余裕につながると思いますよ。
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