大掃除にどれだけ洗剤が必要?

 掃除、とくに大掃除となるとさまざまな種類の洗剤を用意される方もいるのではないでしょうか。近年は重曹やクエン酸でのエコ掃除も一般的になってきたものの、それでもまだ洗剤を使う派のほうが圧倒的に多いでしょう。

洗剤を使う理由は、汚れを落としやすくするため。界面活性剤で泡立ちもよく汚れが浮いて泡が包み込んでくれるような仕組みです。

しかしその泡があるために「すすぎ」の行程が増えて洗剤を使うことによってかえって掃除にかける時間が長くなってしまうこともあります

汚れによっては洗剤を使わないと落ちづらいものもあると思いますが、まずは水だけで試してみて汚れが落ちなかったら洗剤を使ってみるという順番に大掃除をしてはいかがでしょうか。

今回はガイドが今までテレビ番組のロケなどでうかがったお宅の画像をまじえて、基本的に水だけでする掃除の方法と掃除グッズをご紹介します。


網戸の大掃除

網戸掃除にもスプレータイプの泡がでる専用の洗剤もあります。しかし網戸が泡だらけになると、そのあとに濡らした雑巾で何度拭いてもなかなか泡が落ちないのです。

こちらは[大掃除に便利!100円ショップセリアのお掃除グッズ]でご紹介したマイクロファイバー素材のお掃除手袋です。
大掃除に便利な100円グッズのマイクロファイバー掃除手袋

大掃除に便利な100円グッズのマイクロファイバー掃除手袋


この手袋で網戸を両方から挟んで手を上下に動かすだけで網戸のホコリ汚れが落ちます。マイクロファイバーのお掃除手袋でなくても、使いふるしの食器洗い用のスポンジ2枚で挟んでも同じような効果は得られます。


冷蔵庫の大掃除

冷蔵庫は庫内であれば調味料のこぼれた汚れがこびりついていたり、冷蔵庫周りであればキッチン全体の油汚れがこびりついてしまっていたりします。冷蔵庫の掃除には庫内も外もマイクロファイバークロスがおすすめです。新しいものであれば冷蔵庫内に使っても不衛生ではないでしょう。
髪の毛より細い繊維でできているマイクロファイバークロス

髪の毛より細い繊維でできているマイクロファイバークロス


左側1の汚れをマイクロファイバークロスを2~3回往復しただけで2のように綺麗になりました。
冷蔵庫の大掃除もマイクロファイバークロスで汚れが落ちる

冷蔵庫の大掃除もマイクロファイバークロスで汚れが落ちる



キッチンコンロ周りタイルの油汚れ

こちらのお宅は確か5~6年掃除をしていない状態でした。1が何もしていない状態です。お湯で濡らししぼったマイクロファイバークロスで1回拭いた状態が2になります。さすがに油汚れがべったりと残ってしまっています。そのまま10回程度マイクロファイバークロスで擦ったら油汚れが落ち、3のように綺麗になりました。
コンロ周りの油汚れもマイクロファイバークロスで落ちる

コンロ周りの油汚れもマイクロファイバークロスで落ちる


キッチンコンロの油汚れ

1が最初の状態です。こちらはお湯で濡らしたマイクロファイバークロスだけでは油汚れが残ってしまっていたので、2のようにキッチンペーパーを敷きお湯をかけて「お湯の湿布」をしてみました。5分ほど放置したあとマイクロファイバークロスで擦ったら3の状態まで綺麗になりました。
コンロの油はお湯の湿布後にマイクロファイバークロスで拭いた

コンロの油はお湯の湿布後にマイクロファイバークロスで拭いた



掃除に使うキッチンペーパーは[コストコおすすめランキング上位品の失敗しない買い方]でご紹介したコストコのキッチンペーパーになります。かなり厚みがあり濡れても簡単には破れないので大掃除のときは特に重宝します

>>続いて固まってしまったキッチンの油汚れの大掃除などご紹介します