世界遺産の葡萄の里、歴史あるワイナリーを訪ねる

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一度食べたら忘れられない!「卵のココット白トリュフ添え」

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ワイナリー地下には歴史ある樽が並ぶ

2014年に、その美しい景観が世界遺産として認められた北イタリア・ピエモンテ州南部の葡萄畑。このエリアは、バローロやバルバレレスコなど、イタリア最高峰のワインを生産する地域として知られています。美味なワインがあるところに、必ず美味しいものあり!…とは、誰の言葉でもないですが、ピエモンテ州のこの地域では、優れたワインに合わせて食べるべき、美味な料理に出会えます。

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貴重な年代のバローロも!

イタリアワイン好きなら、一度は訪れてみたいバローロ村も、もちろん、世界遺産エリア。由緒ある老舗ワイナリーの美しい畑が広がっています。

1800年初頭の創業以来、格式高いワイン造りを続け、現在5代目が受け継ぐ名門「マルケージ・ディ・バローロ」もそのひとつ。自社ワインとピエモンテ料理のマリア―ジュをテーマにした併設のリストランテ「La Foresteria 」があり、ピエモンテのワイン・食文化の真髄を存分に味わうことができます。

この衝撃は忘れられない!絶品白トリュフ

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ヴァルテル・クイリコ氏

レストランを率いるヴァルテル・クイリコ・シェフが作るのは、徹底して地元ピエモンテ産にこだわった、良質な食材で作る伝統ピエモンテ料理。複雑でパワーのあるワインに合わせるに相応しい、ポテンシャルの高い味わいを堪能させてくれます。メニューには、フォッサーノ産牛肉をバローロで9時間も煮込む「ストラコット・アル・バローロ・カンヌービ」やバローロのリゾットなど、バローロを素材にした料理は、ワイナリーならではの贅沢な料理も。ワインを愛する人が多い地元でも話題になり、イタリアの料理雑誌にもレシピが紹介されています。


 
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牛肉のバローロ煮込み「ブラサート・イン・バローロ」

また、ピエモンテの宝石白トリュフが出まわる時期は、「バローロを食べる」という感動に加え、さらにもう一つ先の夢の世界に誘ってくれる逸品に出会えます。白トリュフは、卵と組み合わせるのが伝統的な食べ方のひとつですが、クイリコ氏の「卵のココット、白トリュフ添え」は、ひと口食べれば、まさに夢見心地!ふわっふわでトロトロの卵に濃厚な白ト リュフ。シンプルな素材を組み合わせただけなのに、素材のクオリティと調理テクニックで、ここまで美味しくできるのか…と食べるたびに衝撃が湧き上がります。というか、実際は、あまりの多幸感にただただ顔が笑ってしまうだけで、ほぼ何も考えられなくなりますが。

白トリュフが出回る11月後半から1月頃までの限定品。バローロのワイナリーで食事だけでも幸せですが、もしタイミングが合えば、さらなるマジカルワールドを体験できますよ!

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■ラ・フォレステリア・ディ・マルケージ・ディ・バローロ
La Foresteria di Marchesi di Barolo
住所:Via Roma, 1  Barolo
TEL:0173-56-4400
※「バローロをめぐる旅」にワイナリー見学・食事を組み合わせることも可能です。お問い合わせ下さい。




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