芋ようかんで秋の味覚を味わう・15分で簡単に作れるお手軽レシピ
電子レンジでさつまいもを調理、フードプロセッサーにかけて、型に詰めるだけのお手軽レシピです。
冷蔵庫に入れて冷たく冷やすと固くなり、芋ようかんらしい仕上がりになりますが、そのまま出来立ての熱い状態もやわらかでおいしいもの。お好みでお召し上がりください。
冷蔵庫に入れて冷たく冷やすと固くなり、芋ようかんらしい仕上がりになりますが、そのまま出来立ての熱い状態もやわらかでおいしいもの。お好みでお召し上がりください。
簡単芋ようかんの材料(18cmパウンドケーキ型1台分)
簡単芋ようかんの作り方・手順
簡単ヘルシー、芋ようかん
1:さつまいもを水にさらす
さつまいもを輪切りにし、皮をむきます。水にさらしてアクを抜きます。
2:さつまいもを電子レンジにかける
さつまいも(皮をむいた状態で約600g)を1000wの電子レンジに8分かけます。
完全に火が通っているか、確認します。箸などがスッと通る状態になったら火が通っています。
完全に火が通っているか、確認します。箸などがスッと通る状態になったら火が通っています。
3:材料をフードプロセッサーにかける
さつまいも、砂糖、塩をフードプロセッサーに入れ、全体が滑らかになるまで撹拌します。
4:型につめる
取り出しやすいようにクッキングペーパーを敷いた型に、さつまいものペーストを詰めます。
5:上から押さえて平らにする
上にもクッキングペーパーを敷いて、あれば同じ大きさのパウンド型で上から力を入れて押さえ、全体を均一な状態にプレスします。
パウンド型がない場合はカードなどで代用してください。
パウンド型がない場合はカードなどで代用してください。
6:あら熱を取り、冷蔵庫で冷やす
そのままあら熱が取れたら、冷蔵庫で冷やします。冷たくなって固まったら、切り分けていただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
電子レンジを使用しない場合、水っぽくなるので、さつまいもはゆでずに蒸すようにしてください。お好みでシナモンを加えていただいてもおいしくなります。フードプロセッサーがない場合は粗くフォークで潰したり、裏ごししても、食感の異なる芋ようかんが作れます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。