男性の場合は、子持ちは少ない
男性が再婚する場合には、子連れというのは案外少ないパターンです。これは、子どもの親権を母親が持っていることが多いから。そのため、子どもの問題はあまり浮上してきません。いきなり「母親」になるという覚悟が必要
初婚の男性は、子どもの扱いに悩む
さて、女性が再婚する場合はどうでしょうか。昨今では、女性のバツイチもモテる傾向があります。それは、わがままな夢見がちの男性にとって、再婚女性の何事も受け入れる、まるでお母さんのような存在だからです。でも、子持ちとなると、話は別です。再婚までのハードルは急に上がってしまうのです。その理由は、初婚の男性にとって、子どもは、理解が難しい存在だからです。これまで、小さい子どもに触れる機会が多かった人は別ですが、基本的に男性は子どもとの接点があまり多くありません。なので、どうやって可愛がればいいのか、どうやってあやせばいいのかが全くわからないのです。