過去のシーズン200安打と山田の200安打の違い
まだ200安打を達成していないものの、山田だけが本塁打20本、打点70、盗塁10、出塁率.400をクリアしているのである。つまり、確実性を始め、長打力、走力、選球眼の良さと全てを兼ね備えているオールラウンドプレーヤーであることを証明しているのだ。今季のヤクルトはケガ人が続出したこともあり低迷。現在は最下位に甘んじている。小川監督の解任も濃厚で、真中二軍監督の昇格が有力だ。こういう状態の時、選手はモチベーションを上げるのが難しい。チームが優勝争いをしていることで、自然に引っ張られることがないからだ。だからこそ、こういう状態で偉業達成ともなれば、山田の株は大きく跳ね上がる。
日本ハム・大谷、阪神・藤浪、西武・森、楽天・松井祐など若い新たな波が生まれてきた日本プロ野球界。22歳の山田はその中心に位置し、次代を引っ張っていく存在であるのは間違いない。