ラトビア
ガイド:エストニアとリトアニアに挟まれた人口200万人ちょっとの国。ラトビアというと、僕にはTony Mansfieldが何故かプロデュースしたBrainStormぐらいしか思い浮かびません。今回のテーマに直接関係しませんが、Tony MansfieldがプロデュースしたBrainStormの「Maybe」は珠玉の名曲なので、紹介させてください。
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Maybe (YouTube)
Vilija Grigonyte ir Egidijus Sipavicius
ガイド:ラトビアでは、何故かエレクトロ男女ペアの発掘が難航しました。人口はエストニアよりも多いのに、アーティスト数自体が少ない印象です。発見したのは、Vilija(女性)とEgidijus(男性)のペアで、しかもリリースは1987年。ニューウェイヴというと誇大な表現ですが、ゆるいディスコ調やらフュージョン歌謡みたいなのとか… 共産テクノとまでは言いませんが、共産ディスコ! それぞれソロとしても活躍しているようで、現在は普通のおっちゃん&おばちゃんっぽい (いや当時も見かけは割と普通だったりしました)。
Ziemos naktis (YouTube)