ニュージーランド/ニュージーランドの観光

社会人でも行ける!ニュージーランドにプチ英語留学

ニュージーランドは3か月までの短期留学ならビザも必要ないので、往復のチケットだけ購入すれば日本人ならだれでも簡単に留学できます。この記事では一週間からのプチ留学に関する疑問に答えます!

晝間 尚子

執筆者:晝間 尚子

ニュージーランドガイド

簡単留学ならニュージーランドがおすすめ!

一週間からでも留学出来る!

一週間からでも留学出来る!

休みはあまり取れないけど、海外生活や語学留学を体験してみたい! そんな方におすすめなのが、一週間から出来るニュージーランドへの短期留学。ニュージーランドなら、3か月までの短期留学ならビザも必要ないので、往復のチケットだけ購入すれば日本人ならだれでも簡単に留学できるんです。

もちろん可能であれば一週間より二週間、二週間より一か月と少しでも長い方がより深い体験ができますが、一週間でも十分留学気分が楽しめます。一週間の留学と数日間のニュージーランド旅行を組み合わせてみてもいいですね。

ニュージーランドは自然が多く田舎の良い雰囲気があるので、落ち着いて勉強できる環境です。また、世界的にも安全な国の一つと言われており、治安の良さも魅力的。

留学と聞くと若い人向けというイメージがあるかもしれません。でも年齢は全く関係ありません! 語学学校では年齢どころか全く違う文化から来た人たちが勉強しているので、お互いの違いを楽しんでいます。ちょっとまとめて有給休暇が取れたら、ニュージーランドにプチ留学してみませんか?

この記事では、社会人でも行ける一週間からの短期留学を紹介します。

短期留学のいいところ

一日中英語漬けになれる短期留学

一日中英語漬けになれる短期留学

短期留学は、今まで学んできた英語を試してみるチャンス。一週間の短期留学で英語力が上がったと実感することはなかなか難しいですが、英語で話すことの抵抗感が軽減されたり、なによりも英語を勉強していくモチベーションアップになります。

ガイドも何度か短期留学を経験していますが、その度に英語のモチベーションアップになりました。 それに語学学校には世界各国からの留学生が来ているので、いろんな国の話を聞くのは楽しいもの。逆に日本についてよく聞かれるので、日本を知るきっかけにもなります。

語学留学では、日中は語学学校に通い、放課後は他の国の留学生とちょっと出かけたり、学校のアクティビティに参加したり、家に戻ってからもホストファミリーと話したりと、一日中英語を使う機会があります。

英語が全然話せないけど大丈夫?

歴史的な建物を利用した語学学校も

歴史的な建物を利用した語学学校も

英語が挨拶程度でも短期留学は出来ます! 語学学校はレベル別で授業を受けるので、クラスメイトはだいたい同じ英語力。先生は英語ネイティブですが、クラスのレベルに合わせて話してくれるので、英語で英語を勉強することが可能なんです。

短期留学の日程

ニュージーランドの語学学校は月曜日からスタート。ニュージーランドへは土曜日か日曜日に到着のフライトで来て、月曜から授業開始です。

授業は月~金の9時頃から3時頃まで。週末のフライトで日本へ帰国します。日数に余裕があるなら、さらにニュージーランドを観光してみるのもいいですね!

ニュージーランドの文化が感じられるホームステイ

ホームステイは文化を肌で感じるチャンス

ホームステイはニュージーランドの文化を肌で感じるチャンス

せっかく留学するなら、一般家庭に滞在させてもらうホームステイがおすすめ!
ホームステイなら、ホストファミリーと会話するチャンスも多いですし、日常生活を通して現地の食生活や文化を学ふことができます。

海外からの留学生を受け入れているホストファミリーは、海外の文化や生活にも興味深々。日本から写真を持ってくると、片言の英語でも写真を見せながら話ができます。宿題が分からない時は、ホストファミリーに聞いてみるのもいいですね。

人気の都市

オークランドとクライストチャーチは人気の留学先

オークランドとクライストチャーチは人気の留学先

ニュージーランドの各都市に語学学校がありますが、留学で人気なのは、日本からの直行便のあるオークランドやクライストチャーチと、首都のウェリントン。湖畔のリゾートタウンとして有名なクイーンズタウンもおすすめです!

短期留学の費用

ニュージーランドの1週間の短期留学の費用は、学費やホームステイ代を含めて700~1000ニュージーランドドル(6万3千円~9万円)、2週間だと1200~1600ニュージーランドドル(10万8千円~14万4千円)。これに、往復航空券や旅行保険等が別途かかります。

短期留学の申し込み方法

大学や専門学校付属の語学学校では図書館も利用出来る

大学や専門学校付属の語学学校では図書館も利用出来る

留学の手配をしている代理店にお願いするのが一般的です。学校と直接やり取りする必要もなくなりますし、学校選びのアドバイスや、出発前や現地で分からないことを質問したりできます。大きく分けて留学エージェント、旅行代理店があり、ニュージーランド現地の留学エージェントなら現地サポートも付いていたり、現地の生の情報も教えてもらえます。

自分で学校に申し込む場合は、各学校の公式サイトで通いたいコースを見定め、直接学校のホームページから申請し、学費は直接学校に海外送金します。

いずれも自分にあった学校を見つけ、ニュージーランド滞在を大いに満喫して下さいね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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