一年中使えるのが嬉しい
これらのベースボールキャップで共通するのは、ウールやフランネル素材を使用していること。そして、それもかかわらず、夏は涼しく、冬は暖かい、一年を通じて使えることです。しかも、使い込むほどにフィット感が増し、味わいがでてくるのもこれらのメーカーのキャップの特長です。
ベースボールキャップの選び方とかぶり方
では、選び方とかぶり方について解説します。キャップは大きめではなく、ジャストフィットのものを選びましょう。後方部分にアジャスターがついているものは、大きさが調整できるので問題ないのですが、小さすぎると生地が伸びないので要注意です。
また、かぶり方は深すぎず、浅すぎず、きちんとかぶるのが大人のかぶり方。つばが眉の上あたりにくるのがちょうどよい位置です。つばは両端をもって内側に円を描くように丸めて形を整えるのがコツ。キャップがよりフィットして見えます。
これはユニクロのベースボールキャップ。素材はコットンで見た目はアメリカのメーカーのモノと変わり映えしないほどよくできているデザインですが、やはり長く愛着をも って使うにはメイド・イン・アメリカのものがおススメです。
最近では、人気が出てきたせいでしょう。ユニクロなどでもベースボールキャップが売られていて、デザインもすごくオシャレです。ただ、「大人のベースボールキャップ」という意味では、やはりメイド・イン・アメリカの老舗のベースボールキャップがおすすめです。長く愛着を持って使えるような、自分のお気に入りのロゴや色のベースボールキャップを見つけてみてはいかがでしょうか。