炊飯器・炊飯ジャー/炊飯器のメーカー別特徴

東芝のおすすめ炊飯器と特徴を解説

メーカーごとに炊飯器の特徴を紹介しましょう。今回は東芝編です。真空技術が最大の特徴。保温最長40時間の炊飯器も販売しています。おすすめの商品もあわせてご紹介します。

執筆者:戸井田 園子

東芝の炊飯器

圧力タイプの炊飯方式を採用しているが、加圧だけでなく負圧にする「真空技術」が最大の特長。予約時のふやけ防止・米の吸水率向上・ほぐし効果・長期保温など、浸し~保温までの全工程で、この真空技術が生かされている。特に、浸水時間が長い予約炊飯も気圧でコントロールすることで吸水状態を最適にしたり、釜内の空気を抜くことで可能となった保温最長40時間はおみごと!理論派には納得のメーカー。

■代表機種:備長炭かまど本羽釜・RC-10ZWL ※2017年9月発売
大きな熱対流でムラなく炊き上げる丸釜を採用した2012年からさらに進化し、より羽釜に近くなった備長炭かまど本羽釜を採用。さらに、吸水・炊きなどそれぞれの工程で真空機能を生かして、米本来のうまみや甘みを引き出します。2017年は、従来機種より本体の大きさをコンパクト化し、使い勝手を向上。炊き分けも11通りに増加、玄米と白米を混ぜて炊く「白米混合コース」を新採用するなど、ますます進化しています。

【送料無料】 東芝 可変圧力IH炊飯ジャー 「圧力+真空 合わせ炊き 備長炭かまど本羽釜」(5.5合) RC-10ZWL-K グランブラック

 

■代表機種:鍛造かまど銅釜・RC-10VRL ※2017年6月発売
真空圧力炊きのお手頃価格タイプ。東芝ならやはり真空がおすすめ。

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【関連サイト】
東芝:炊飯器(メーカー公式サイト)

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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