手作りドッグフードを上手に保存する2つのコツ
食材はまんべんなく詰めるようにしましょう
手作り犬ごはんは、基本的に味付けが必要なく、水分も多いので食材が痛みやすい条件が揃っています。冷蔵保存の場合は当日、もしくは翌日にはあげきった方がいいでしょう。とはいっても、毎回イチから作るのはなかなか大変なもの。そんな時は多めに作って冷凍室を活用することで、保存もしやすく手間も省けるようになります。
- コツ1:作ったごはんを小分けにしておく
- コツ2:食材別に小分けにしておく
手作りドッグフードの保存期間は?
食材にもよりますが、冷凍保存でも1週間程度で与えきりましょう。お休みの日や時間のある日に、1週間分を作って保存しておくといいでしょう。また、保存して日数が経っていなくても、解凍した時に嫌なにおいがしたら与えないようにしてください。
手作りドッグフード保存のポイント
じゃがいもやかぼちゃなどは、潰してから冷凍するようにしましょう。油を使った炒め物などは、冷凍ではなく冷蔵で出来れば当日。遅くても翌日には与えきるようにしましょう。愛犬が食べ残した場合は、そのまま室内に放っておかずに処分するか、冷蔵庫で保存するようにして、当日中には食べきるようにしましょう。
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