メーカー別デジタル一眼カメラの傾向と対策
デジタル一眼カメラではハイエンド、ミドルクラス、エントリークラスというピラミッド形のラインナップで商品を発売しているメーカーが多い。しかし、あくまでも原則的に……であり、注力しているシーンによってはそうではないというメーカーもある。また、同じ『エントリークラス』としている製品でも値段の幅はかなりあり、レンズキットで4万円台から7万円台のものまであり、一口にエントリーといってもごくシンプルなものから可動式液晶ディスプレイを搭載したものまでが範疇となっている。そのあたりのラインアップの違いも読んでいただければ理解していただけると思う。
- オリンパス - フォーサーズの雄として
- キヤノン - 屹立する巨人
- ソニー - αの伝統を継ぐもの
- ニコン - 二大巨頭、もしくは偉大な挑戦者
- パナソニック - マイクロフォーサーズで動画撮影も!
- ペンタックス - エントリー&ミドルクラスに対応
- 富士フイルム - オールドテイストなデザインと最新機能搭載
コンパクトデジタルカメラでも同様のコンテンツを用意しているので、そちらもごらんいただきたい。