ドイツのおすすめビールといえばまずはこれ!ヴァイツェンビア

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美味しいビールはドイツ旅行の楽しみの1つ。バイエルンでビールといったらヴァイスビア。白ソーセージとプレッツェルが定番の朝食セット

ドイツはみなさんもご存知のとおり「ビールの国」。全国に1200以上もの醸造所があり、種類はなんと約6000種(!)もあるといわれています。そのほとんどは地ビールで、各地方や街ごとにビールの味わいも様々。行く先々でいろんなビールを飲みくらべてみるのもドイツならではの楽しみです。あまりに種類が多すぎて何から飲んだらいいのか迷ってしまう人もいるかもしれませんね。

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ビアホールで飲むヴァイツェンも格別

ガイドがどれか1つドイツビールのおすすめをあげるとすれば、まずは「ヴァイツェンビア」。バイエルン地方では「ヴァイスビア(略してヴァイス)」、その他の地域では「ヴァイツェンビア(略してヴァイツェン)」と呼ばれることが多いですが、ここでは「ヴァイツェン」と呼ばせていただきます。ドイツ語でヴァイツェンは小麦、ヴァイスは白の意味で、その名のとおり小麦からつくられた白ビールです。炭酸がきいて爽やかな飲み心地のヴァイツェンは、夏に屋外で飲むのが最高!(もちろん冬でも美味しいですよ!)。ほんのりとバナナのような風味も感じるフルーティな味わいで、女性にもおすすめしたいビールです。

ノンアルコールやビオも。広がるヴァイツェンビアの世界

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左からErdinger2種、Paulaner、Krombacher社のヴァイツェン。ボトルは再利用されるのでお店に返すとデポジットが戻ってくる

ヴァイツェンはもともとは南ドイツのバイエルン地方で中世の時代から飲まれてきた伝統的なビールで、ミュンヘンで開催される世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」でもヴァイツェンは大人気。バイエルンでは、ビールといえばヴァイツェン、というくらい愛されているのです。

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ビオのヴァイツェンも人気上昇中

本場バイエルンのビアガーデンやビアホールで飲むヴァイツェンは格別な味ですが、ここ数年の人気上昇にともなって、今ではドイツ各地でヴァイツェンが飲めるようになったのはファンにとっては嬉しいこと。たいていのレストランやクナイペ(居酒屋)でメニューに載っていますし、スーパーでもいくつかの銘柄のヴァイツェンが手に入ります。ドイツらしく、ビオのヴァイツェンも人気です。

ヴァイツェンには、酵母を濾過しない「ヘーフェヴァイツェン」と濾過した「クリスタルヴァイツェン」、淡色の「ヘル」や濃色の「ドゥンケル」などの種類がありますが、一番よく飲まれているのは伝統的なヘーフェヴァイツェン。飲食店で飲む時は、ヴァイツェン専用の長くてくびれのあるグラス(500ml)で出されます。

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アルコールフリーのヴァイツェン

ちなみに、アルコールフリーのヴァイツェンもなかなか美味しいんですよ。いろいろと試してみましたが、今のところガイドの一番好きな味はエアディンガー社(Erdinger)のもの(※個人的な好みです)。ビール好きの人からは邪道と言われるかもしれませんが、ガイドはこれにレモンを絞って飲むのが大好きで、いつもケース買いしています。アルコールが苦手、という人はぜひお試しあれ!

 
ヴァイツェンが美味しいミュンヘンのビアホールはこちら>>>世界一有名なビアホール、ホフブロイハウスミュンヘン

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