たっぷりの睡眠よりも
「良質な睡眠」を心がけて
「肌は眠っている間に生まれ変わります。そう、美肌と睡眠は切っても切れない関係なのです。
私は今、子どもの朝の時間に合わせて5時頃に起き、夜は10時頃に眠るようにしています。24時を越える時間まで起きていると次の日の仕事や車の運転に支障がありそうですし、睡眠が不足すると肌に顕著な影響が出ますから。
女優のお仕事をしていた当時は不規則な生活をしていたけれど、睡眠はできるだけたくさんとるようにしていました。8時間以上眠らないと肌によくないと言われていましたし。若い頃はニキビすら“眠れば治る”と思っていたほど。
ところが最近ニュースで“眠りすぎるのも体によくない”という研究発表を見てびっくり。
眠りすぎると脳が休んでいる状態が長くなるため、老化が早くなるのだそう。7時間程度の睡眠がベストなようです。ですから質のよい睡眠がとれてさえいれば、時間の長さはあまり関係ないのかしら、とも最近は思っています。」
このページは2009年1月6日時点の情報です