送り先別DMの種類

送り先別に見ていくと、DMには下記のような種類があります。

1.自社で管理している顧客など(ハウスリスト)にDMを送る
既存の顧客やメルマガ会員などに対して、DMを届ける方法です。ターゲットの開封率や反応率が高いのが特長です。

【メリット】

  • 自社のことを既に知っている相手からの郵便物なので、開封率が高い
  • 既存客となっている場合、リピート購入などに繋がりやすいので、反応率が高い
  • 送り先リストの入手にかかるコストが少ない


【デメリット】

  • 送り先のリストが、どうしても少なくなりがち


2.名簿業者から個人情報などを購入してDMを送る
自社で管理していない顧客に対してDMを送りたい場合は、名簿業者から個人情報などを購入することになります。

【メリット】

  • 多くの新規見込客に対してDMを送ることができる


【デメリット】
自社のことを知らない相手へのアプローチとなるので、開封率が低い
相手との関係性ができていないので、反応率が低い
送り先リストの入手にかかるコストが高い

誤解をしている人が多いのですが、個人情報保護法に則った名簿業者から個人情報などを購入すること自体は、まったく違法性の無い行為です。

個人情報保護法に則った名簿業者かどうかは、下記のポイントをすべて満たしているかどうかで判断できます。

  • 個人情報取り扱い事業者であることを明示している
  • 個人情報の利用目的を明示している
  • 個人情報の取得方法・管理体制に関し、規定を定め明示している
  • 個人情報の開示、修正、削除、に応じることを明示している
  • 個人情報の第三者提供を求めに応じて停止することを明示している
  • 個人情報の管理責任者を定め、苦情相談窓口を設けている
  • 個人情報を取得した場合は、すみやかにその利用目的を本人に通知し、または公表している

 

形状別DMの種類

形状別に見ていくと、DMには下記のような種類があります。

1.ハガキDM
ハガキサイズのDMです。既存顧客に対するイベントやキャンペーン告知をはじめ、多くのシチュエーションで利用される手法です。

最近は、見た目のインパクトを与えるために、あえてA4などの大きなサイズにすることもあります。

【メリット】

  • 届いた時点で開封率が100%に近い
  • 印刷や郵送にかかるコストが安い


【デメリット】

  • 掲載できる情報量が少ない
  • ストーリー性を持った訴求がしにくいので、反応率が低い


2.圧着ハガキDM
通常ハガキの郵便料金で倍以上の情報量を載せることが可能です。

【メリット】

  • 比較的多くの情報を掲載しやすい
  • 郵送にかかるコストが安い
  •  

【デメリット】

  • 開封率が低く、開封率アップのための工夫がしにくい


3.レター型DM
封筒の中にセールスレターやリーフレットなどを入れて送るタイプのDMです。

【メリット】

  • 多くの情報を掲載しやすい
  • ストーリー性を持った訴求ができるので、反応率が高い
  • おまけの同封など、開封率アップのための工夫がしやすい


【デメリット】

  • 開封率が低い
  • 印刷や郵送にかかるコストが高い


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。