もしかして恋愛トラブルメーカー!? 5つの特徴とは
「もしかしてヤバい人?」と思っても、好きになってしまったら後戻りは難しいですよね。痛い思いをする前に見抜いておきたいものです。
恋愛でトラブルを起こしがちな人には、いくつか特徴があります。インスタント恋愛でも安定した楽しい恋愛をしたいですよね。どういった人が恋愛トラブルメーカーなのでしょうか。まとめてみました。
<目次>
1:口癖が「でも」「だって」「どうせ」
何か提案した時や、話し合いをする時などに、すぐ「でも」「だって」「どうせ」など、否定的なフレーズを口にする人は、責任転嫁をしたり、すぐ拗ねてしまう人。あまりに多いと、「イラッ」がケンカの芽に発展してしまうでしょう。わかり合うために話をしようとしても、自分が悪いということを認めなかったり、逆ギレしたりするので、恋愛が長続きしません。
2:何かと「ずるい」と言う
「ずるい」という言葉を頻発する人に限って、無自覚にずるいことをしがちです。
このタイプの人は、他人に何かしてもらうことを正当なことだと思って、「もらって“あげる”」「ずる~い、私も~」と軽々しく図々しい要求をしがちです。しかも自分が非常識なことを言っている自覚がないため、何かをしてもらっても感謝をしないため、トラブルを招きます。
3:ケータイを手放さない
会っている時にでもケータイを手放さない人は危険です。基本的にケータイ依存の人は、誰かに構ってほしくて仕方ない極度の寂しがり屋。好きな人との連絡ツールとして、ケータイを肌身離さず持っているタイプだと、他に本命がいる可能性がありますし、SNSに執着し過ぎる自己顕示欲が強いタイプは、ネットを介した自分のアピールに夢中でリアルを蔑ろにする傾向があります。目の前にいるのにゲームに夢中なら、お互いそのタイプでもない限り、ケンカになってしまうでしょう。
4:仲良いわけでもないのにトラウマを語る
トラウマは仲良くなってようやく打ち明けるもの。それを最初から話すということは、トラウマではないということか、トラウマを背負わせる気満々ということです。
付き合うと、夜中に突然呼び出されたり、束縛がきつかったり、気持ちの浮き沈みが激しかったりと振り回されて、メンタル・体力共に削られていくことでしょう。
5:SNSやチャットアプリのアイコンがころころ変わる
いまや連絡ツールとしてFacebookなどのSNSや、LINEなどのチャットアプリは当たり前のものとなりました。そこで使われるユーザーアイコンは、個性が出やすいポイントです。ただ、その画像そのものがどうかよりも注意したいのが、アイコンの変更頻度。傾向として、精神的に幼い人や不安定な人はころころとアイコンを変えがちです。精神的に幼い人にしても、不安定な人にしても、穏やかな恋愛には不向きなタイプ。付き合うと些細なことで落ち込んだり、猜疑心を持ったり、逆ギレしたりと、振り回されることが多いでしょう。
後戻りできなくなる前のブレーキ
恋愛の底なし沼に引き込まれる前に、「本当にこの人を好きになっていいの?」とワンクッション置いて考える時間は必要です。
どんな恋愛も、後々自分の糧となります。ただ、早々には癒えないトラウマや異性恐怖症を残すほどの恋愛ダメージは、できることなら受けたくないものですよね。後戻りができなくなるほど好きになってしまう前に、「この人ヤバいんじゃ……?」と勘付くセンサーはブレーキになってくれます。
恋愛以外で、今やらねばならないことや人生の目標があるなら、感情だけで突っ走るのは危険です。一度、第三者になったつもりで自分の恋愛を見つめ直してみましょう。
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