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写真に文字を重ねて作るシンプルな暑中見舞い(画像)(31ページ目)

井上 健語

執筆者：井上 健語

ワード（Word）の使い方ガイド

テキストボックスのフォントサイズが小さくなりました。あとは、この文字を別の文字に書き換えます

テキストボックスのフォントサイズが小さくなりました。あとは、この文字を別の文字に書き換えます

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［ファイル］タブの［新規］をクリックし、キーワード検索すれば、暑中見舞いのテンプレートがたくさん検索されます。こうしたテンプレートを読み込んで、編集しても、十分美しい暑中見舞いが作れます
今回作成する暑中見舞いはこれです。テンプレートは使わないで、白紙の状態から作成します
ワードを起動したら、［ページレイアウト］タブの［ページ設定］にある［サイズ］ボタンをクリックします。メニューが表示されたら［はがき］をクリックしてください
用紙サイズが「はがき」になったら、［余白］ボタンをクリックしてメニューを開き、［狭い］を選択します。これで、余白が最小になります
［印刷の向き］ボタンをクリックしてメニューを開いたら、［横］を選択します
用紙の向きが横になります。これで用紙の準備は完了です
［挿入］タブの［図］にある［オンライン画像］ボタンをクリックします。なお、自分で撮影した画像を使用する場合は、［画像］ボタンをクリックして、画像ファイルを指定してください
［Office.comのクリップアート］にキーワードを入力して［Enter］キーを押します。ここでは「海」というキーワードを使いました
Office.comで海に関する画像・クリップアートが検索されて一覧表示されます。ここから利用したい画像を選択して、［挿入］ボタンをクリックします。なお、今回は、画像の上に文字を配置するので、文字の見やすさを考慮して、全体が同じ色調の画像を選択してみました
選択した画像が挿入されました
画像を選択した状態で、［書式］タブの［配置］にある［文字列の折り返し］ボタンをクリックしてメニューを開き、［前面］を選択します
画像を自由に動かせるようになるので、画像をドラッグして、画像の左上が余白から少しはみ出るくらいの位置に移動します
画像の右下をドラッグして画像を拡大します
画像を選択した状態で、［書式］タブの［配置］にある［位置］ボタンをクリックしてメニューを開き、用紙中央を選択します
画像が用紙の上下左右中央に配置されます
［挿入］タブの［テキスト］にある［テキストボックス］ボタンをクリックしてメニューを開き、［横書き手はストボックスの描画］を選択します
画像上をドラッグしてテキストボックスを作成します
テキストボックスが作成されて、内部に文字を入力できる状態になります
テキストボックスに文字を入力します
文字を選択したら、［書式］タブの［フォント］にある［フォントサイズ］の［▼］をクリックし、フォントサイズを選択します。なお、同様にしてフォントを設定することもできます
テキストボックスの文字にフォントサイズが設定されました
テキストボックスの文字が選択された状態で、［書式］タブの［図形のスタイル］にある［図形の塗りつぶし］ボタンをクリックしてメニューを開き、［塗りつぶしなし］を選択します。これで、テキストボックスの背景が透明になります
同様にして［図形の枠線］ボタンをクリックしてメニューを開き、［線なし］を選択します。これで、テキストボックス周囲の線が消えます
テキストボックスの文字が選択された状態で、［ホーム］タブの［フォント］にある［フォントの色］の［▼］をクリックしてメニューを開き、「白」を選択します。これで文字の色が白になります。文字の色は、背景の画像との組み合わせによって変えてもかまいません。ここでは、背景画像の色味がブルーなので、文字を白にして清涼感を出してみました
文字色が白になりました。続けて、文字が選択された状態で［ホーム］タブの［段落］にある［中央揃え］ボタンをクリックして、文字をテキストボックスの中央揃えにします
文字がテキストボックスの中央に揃えられました。必要であれば、テキストボックスの位置やサイズも調整してください
テキストボックスの枠線にマウスポインタを合わせます
［Ctrl］キーを押しながらマウスをドラッグします。これでテキストボックスをコピーできます。なお、ドラッグ中は、他のテキストボックスや余白との位置関係を示す緑色のガイドラインが表示されるので、位置合わせの参考にしてください
マウスボタンを離し、そのあとで［Ctrl］キーをおなします。これで、テキストボックスがコピーされます
テキストボックス内の文字を選択したら、［ホーム］タブの［フォント］で［フォントサイズ］の［▼］をクリックしてフォントサイズを指定します。ここでは、「12pt」を選択しい文字を小さくします
テキストボックスのフォントサイズが小さくなりました。あとは、この文字を別の文字に書き換えます
文字を書き換えました
テキストボックスの外をクリックして選択を解除します。これで、ほぼ完成です
画像を選択したら、［書式］タブの［図のスタイル］でスタイルの一覧を表示し、［四角形、ぼかし］を選択します
画像の周辺にぼかしが入りました。これで暑中見舞いの完成です

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一般的な名刺」のテンプレートが読み込まれて編集できる状態になります
［ページ番号］をクリック
ふりがなを付ける文字を選択したら、［ホーム］タブの［フォント］にある［ルビ］ボタンをクリックします（Word 2003は［書式］→［拡張書式］→［ルビ］）
一太郎では、現在のページを簡単に選択する機能が用意されています
Wordの差し込み文書の例です。文面は同じですが、冒頭の会社名や氏名などのデータだけが異なっています
［ページ設定］グループの右下にあるボタンをクリックして、［ページ設定］ダイアログボックスを開くこともできます。