小動岬(こゆるぎみさき)
~大潮以外でも遊べる小さな磯

小動岬の岩礁

小動岬の岩礁

江ノ電腰越駅近くにも、小ぢんまりした磯があります。腰越駅で降りて踏切を渡ったら、江ノ島方面の反対側・海の方にまっすぐ歩いていきましょう。義経の腰越状で有名な満福寺前を通り過ぎて、国道134号線の横断歩道を渡り、海に出れば、すぐ目の前に磯が見えます。

小動岬の磯は、規模は大きくありませんが、大潮以外でも磯遊びができる、鎌倉では貴重なところ。ヤドカリやカニなどに出会えます。

海の神様が乗るといわれるカメの像

海の神様が乗るといわれるカメの像

防波堤の内側は比較的波が静かです。まだクラゲの心配もない7月初めなど、磯と併せ、軽くパチャパチャ足先を水に浸して遊ぶのも楽しいですね。

磯を出て、国道を少し江ノ島寄りに進んだところに、腰越界隈の鎮守さま・小動神社の鳥居があります。くぐって坂を登り、お参りするのもいいですね。漁師町である腰越で、古来漁師さんに信仰されてきた神社。漁の神・竜王さまを乗せるという、カメをかたどる石像もまつられています。かつて、漁師さんが網で海から引き上げた像だとか。 

小動岬より望む江ノ島

小動岬より望む江ノ島

展望台からは、海と江ノ島が正面に望めます。小動岬という名は、昔、風もないのに妙なる音を出して動くマツの木があったことからついた名だそう。海辺の素朴な、趣ある神社です。

帰りに、近くでとれたシラスやタタミイワシなど、新鮮な海の幸をお土産に買い求めるのもいいですね。

※小動岬周辺は、海水浴場ではありません。

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■小動岬
アクセス:江ノ電腰越駅より徒歩15分

生命の宝庫、磯に行こう

以上、鎌倉市内で磯遊びができるスポットを3か所、ご紹介しました。相模湾は、砂浜や磯、深い海までさまざまな環境があることから、生物の種類も多様です。さまざまな生き物に出会える磯は、大人も子どももワクワクできる生命の宝庫。安全に気を付けて、ぜひ磯遊びに出かけてみてくださいね。
和賀江島、七里ヶ浜、小動岬の地図

和賀江島、七里ヶ浜、小動岬の地図



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