紙のポイントカード、かさばるからつい捨ててしまうが

初めてのお店に入ったとき、紙のポイントカードをもらうこと、ありますよね。「10ポイント貯まると、1回分無料です」とか「20ポイントで1回分サービスですよ」と渡されるあれです。

紙のポイントカードはあまりにも多くのお店が配っている一方で、汎用性がありませんのでつい捨ててしまいます。Tポイントカードのようにお店をまたいで貯めたり使うことができればいいのに、と思う人も多いでしょう。

ところがこれ、冷静に考えると「消費増税分以上においしい話かもしれません。マネーハック的発想で、紙のポイントカードの活用方法を考えてみましょう。

考えてみればこれは10%オフに等しい!

10回ランチを食べると、11回目のランチが無料になるのであれば、これは11分の1つまり9%ちょっとの割引に相当します。ランチの値段がいくつかあって、ポイントを貯めるときは安いランチで、ポイントを使うときは一番高いものを選ぶことができれば、10%オフになることもあるはずです。

消費税が3%あがって、家計のやりくりに窮しているとき、この10%オフを無視してもいいのでしょうか。仮に毎月同じお店でランチを食べれば22日通うことになりますが、月に2回無料でランチが食べられる計算です。もし600円のランチであれば1200円も浮いたことになります。

お店にとってもこれは悪い話ではなく、他店に寄らずに足繁く通ってくれる常連客をつなぎとめるのであれば、十分価値があるサービスなのです。誰も困らないのであれば、これを真剣に考えない手はありません。