オールドレンズをゲットしよう!

『HD-1』に使う交換レンズはどこで見つければいいのでしょうか。安上がりに済ませるなら「ヤフオク」などに出品されているCマウントレンズを落札することです。新品で4000円ぐらいからあります。Dマウントレンズの場合はレンズ単体でなくシネカメラ本体を探した方がいいでしょう。また、これらのレンズはカメラ販売店の中古コーナーに在庫している場合があります。英語が堪能な方は「eBay」にも大量に出品されています。M42マウントのレンズは人気があるため容易に見つかります。『HD-1』にレンズを装着すると焦点距離は約7.6倍になると考えて下さい。つまりM42マウントのレンズはほとんどが望遠レンズになってしまいます。そう考えると面白いレンズはCマウントかDマウントにあることが分かります。これらのレンズを付けて動画を撮るのも非常に楽しいと思います。

『Bellami HD-1』はMFで絞りも自分で設定する必要がありますが、絞り優先オートとプログラムオートが使えるため、撮影はそんな難しくありません。動画撮影時には電子式の手ブレ補正機能も働きます。このカメラは撮ることの面白さを優先させ、記録するために使うと失敗する可能性があるとチノンの社長が語っています。そういう意味では『HD-1』は実用性より趣味性の高いカメラと言えます。家庭には必ず記録用デジカメがあるはずですから、こんな楽しいカメラが1台増えてもいいと思います。
説明用画像

Dマウントの8mmシネレンズを装着。144mm相当の望遠レンズになる

説明用画像

画像は周辺光量が低下して、四隅が暗くなりオールドレンズらしい味が出た

説明用画像

M42マウントアダプターでPENTAX用望遠レンズを装着。約1000mmの超望遠レンズになる

説明用画像

付属の純正レンズで撮った画像。左右が広いので28mm相当ぐらいに感じられる

説明用画像

PENTAX用レンズで右の建物のパラボラアンテナを狙った。物干し竿の洗濯バサミまで見えるほど解像力は高い

説明用画像

付属レンズは計算では30mm相当の広角レンズ。シャープだが意外に歪む。逆光にも弱いなどオールドレンズ的な設計なのかもしれない

説明用画像

CSマウントアダプターを使って工業用レンズを付ければ超マクロ撮影にも対応

 





※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。