マウントアダプターを活用せよ!

『Bellami HD-1』に付属するレンズは単焦点の広角レンズで、ズームレンズと違い焦点距離は変えられません。そこでカメラ側にデジタルズーム機能があります。Tのボタンを押すと望遠に、Wのボタンを押すと広角になります。これは撮影したデータをトリミングする機能なので、望遠にすると画質は悪化します。原理はPCで画像データの一部を切り取るのと同じです。『HD-1』には別売でマウントアダプターセットが販売されています。これは3種類のアダプターのセットで、Cマウント、CSマウント、M42マウントに対応しています。Cマウントは16mmシネカメラ以外に8mmシネカメラ、また防犯カメラ、監視カメラ、工業用カメラなどに使われています。CSマウントはCマウントの進化版で最新型の防犯カメラなどに、M42マウントはアサヒペンタックスなどの一眼レフカメラに使われてました。これらのマウントアダプターを活用すれば、世界中のオールドレンズが『HD-1』で使えるようになります。
説明用画像

カメラ上部にあるデジタルズームボタン。EVFでピントを合わせるときに、この機能で拡大するとピントの山が掴みやすくなる

説明用画像

手前の3つがマウント3種類セット。付属レンズ自体もDマウントアダプターを使ってカメラボディに装着されている

説明用画像

Cマウントアダプターでコダックのシネカメラ用レンズを装着。レンズの長さは4.7cmである

説明用画像

『HD-1』はフルHD動画を撮るため、画面比率は16:9と横長。オールドレンズでは左右の画像が流れることが多い