初心者のためのブリスベン

ストーリーブリッジ

ブリスベンリバーに架かるストーリーブリッジはブリスベンのアイコンでクライミングもできる

クイーンズランド州の州都ブリスベン。クイーンズランド州ではケアンズやゴールドコーストのほうが日本人にとっては馴染みがありますが、ブリスベンはシドニー、メルボルンに次ぐ、オーストラリア第3の都市で、人口は206万人程度と日本の岐阜県と同じくらいです。

街の中心にはブリスベン川が流れ、その脇には白砂でできた人工ビーチや緑豊かな公園、海にも近いという自然があふれる景観の一方で、その景色にマッチするように高層ビルも建ち並んでいます。ブリスベンの街はコンパクトで徒歩やサイクリングでも十分に見どころをまわることができるのも特長。人気の観光都市ゴールドコーストからも車で1時間程度なので、時間に余裕がある方は、両方の都市を観光してみるのもおすすめです。

ゴールドコーストの情報は別記事、ゴールドコーストをご覧ください!

ブリスベンの気候

ブリスベンは温帯気候に属し、年間を通して暖かく、平均最高気温は26度、最低気温は16度。12月から2月の夏のシーズンは一番気温が高く、最高気温は30℃前後、それでも最低気温は21度前後と朝晩は比較的涼しく過ごせます。6月から7月の冬が一番寒いのですが、それでも最高気温は22度、最低気温は10度前後なので厚いコートなどは必要ありません。

12月から2月の夏は高温多湿でもっとも雨が多く降るので雨具を忘れずに持っていきましょう。降雨量や湿度も低くなる3月から5月は最高気温も25~28度、最低気温も17~20度と過ごしやすい日が多くなります。

日本からブリスベンへのアクセス

ブリスベン空港

日本からの直行便がないブリスベンへはケアンズ経由が便利

日本からの直行便は運航がなく、成田からはジェットスター航空でケアンズを経由して入るのがもっともポピュラーで、乗り継ぎ時間にもよりますが、12時間程度のフライトになります。もしくは成田から直行便でゴールドコーストに入り、そこから陸路でブリスベンに移動するという方法もあります。

関西からは成田同様にケアンズ経由でブリスベンに入る方法はありますが、残念ながらゴールドコースト直行便はなくなりましたので、その場合は関西から成田へ移動し、乗り換えてゴールドコーストに入ることになります。

なので、東京からも大阪からも直行便のあるケアンズを経由してブリスベンに入るのが一番便利といえます。

ブリスベン空港から市内への交通

ブリスベン空港

ブリスベン国際空港からは電車バスなどの公共機関でシティへ移動可能

ブリスベン国際空港のターミナルを出てすぐにTransLink(トランスリンク)という表示が見え、階段をあがっていくと空港ターミナル駅になります。そこから電車で市内の中心、Central(セントラル)駅まで約20分。料金は片道16.50オーストラリアドル(2014年4月現在)です。

ブリスベンの公共機関ではgo cardと呼ばれる、日本のSuicaなどと同様のICカードタイプのチケットが運用されていて、自動改札機でタッチするだけで乗り降りができて便利ですが、頻繁に乗車しない観光客の方なら1回ごとに買うことができる通常のチケットもあります。
詳しくはTransLinkの日本語インフォメーションをご覧ください。

ブリスベン市内

ブリスベンシティ

ブリスベンシティのタウンホール前他レンタサイクルが各所に設けられている

ブリスベン市内の中心には川が流れ、その川沿いには白砂の人工ラグーンやボタニックガーデンなど、豊かな自然が広がる一方、街の中心となるセントラル駅周辺には大型のショッピングセンターや映画館、カフェやレストランなどが軒を連ねる、歩行者天国のクイーンストリートモールが賑わっています。

セントラル駅から少し歩けばブリスベン最古の教会として100年もの年月をかけて建築されたセントジョーンズ大聖堂など見どころがいっぱいです。

ブリスベンシティ

ブリスベンシティの中心部にある看板には日本語の表示もあり英語が苦手な人でもわかりやすい

ブリスベン市内中心部の各所の看板には日本語の案内もあり、日本人にとっても便利で歩きやすくなっています。レンタサイクルも随所にステーションがあるので、少し足を伸ばして市内を巡ってみるのもおすすめです。

ブリスベン市内の観光については別記事ブリスベンの観光をご覧ください!

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