木漏れ日のイメージ『コラージュ』
色は写真のピンクの他に、白、オレンジ、ベージュ、イエローがあります。写真はコラージュ450 デザイン:ルイーズ・キャンベル(画像:ルイスポールセン)
深遠な佇まいの『アエロス』
アエロス(デザイン:ロス・ラヴグローヴ)のシェードの細かなカッティングは、顕微鏡で骨を覗いたときの印象を表現したそう。神秘的で端整な佇まい。上:ゴールデンサンド(アルマイト仕上げ)下:ホワイト(塗装)(画像:ルイスポールセン)
cmもあるのですが、高さが18cmとコンパクトなのと、横に伸びるデザインのせいか、視覚的ボリューム感が抑えられています。
光を灯すと、細かなカッティングから漏れる光の効果に加え、セードの下部にはフィボナッチ数列を模した凹凸がデザインされており、光に濃淡をつける工夫が施されています。穏やかで深みのある光が神秘的な空間を実現します。
光を広げるPH 5-4½ & PH 6½-6
一番大きな PH シリーズのペンダント(デザイン:ボール・ヘニングセン)を使ったダイニングスペース。ここは、リビング、ダイニングにキッチン、更に外への広がり感を持つスペースだから、こうした大きなペンダントも映える。(画像:ルイスポールセン)
上の空間では、PH 6½-6を外空間を取り込んだ広がり感のあるダイニングスペースに配し、空間のアクセントとしています。PH 6½-6は直径65cm高さ50cmとかなり大きめなので、ゆったりとした空間で使うのがよいでしょう。
いかがでしたか。大きなペンダントはテーブルだけでなく空間とのバランスを見るのが大事なポイント。ショールームは一般的な住宅よりは天井も高く広いスペースですので、照明器具が小さく感じられることがあります。ご自宅のスケール感を把握し、どんなデザインにするのかどこに使うのかなど検討しましょう。
【関連サイト】
ルイスポールセン