桜鯛の漬け丼(木の芽や大葉を合わせて)
春の鯛は“桜鯛”と呼ばれ、一年でもっとも美味しい旬の時期です。
今回はスーパーで鯛の刺身を買ってきて、手早く作れる鯛の漬け丼レシピを紹介したいと思います。ごまの風味と相性がよいので、薬味は「大葉」か「木の芽」がおすすめ。用意できるものでぜひ作ってみてください。
今回はスーパーで鯛の刺身を買ってきて、手早く作れる鯛の漬け丼レシピを紹介したいと思います。ごまの風味と相性がよいので、薬味は「大葉」か「木の芽」がおすすめ。用意できるものでぜひ作ってみてください。
桜鯛の漬け丼の材料(2人分)
桜鯛の漬け丼の作り方・手順
桜鯛の漬け丼
1:薬味を準備する
ごまたっぷりの桜鯛の漬け丼には、ごまと相性のよい薬味を合わせます。スーパーで求めやすい大葉なら、2~3枚をせん切りにして、さっと水にさらしてからざる上げし、水気をしっかり切ります。鯛と旬の時期を同じくする木の芽が手に入れば、木の芽もおすすめです。
大葉と木の芽がない場合は、シンプルに刻みねぎを合わせてもよいです。2:漬けだれを作る
漬けだれの材料の中のごまをすり鉢に入れ、粒が半分残るくらいの加減でごまをすります。そこに残りの調味料を混ぜ合わせます。
3:鯛の刺身を漬け込む
鯛の刺身を漬けだれに混ぜ合わせ、3分ほど味をなじませます。
4:丼ぶりによそう
丼ぶりにごはんをよそい、鯛に漬けだれをたっぷりまとわせて盛り付けます。大葉のせん切りや木の芽を散らして完成です。
ガイドのワンポイントアドバイス
淡白な中にも、しっかりとしたうま味がある“鯛の刺身”だからこそ美味しい漬け丼です。鯛の代わりには、青魚の中でもクセがなく食べやすい“アジの刺身”でも同じように美味しく作ることができます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。