幸せになれる男の条件って?
幸せになるには?恋愛すべき男性の条件1:大事にしてくれる
幸せになるには、自分を大切にしてくれる人と一緒にいることです。特に、自分にはない視点で自分に足らないところを補い、大切にしてくれる人がいいでしょう。ちょっと分かりにくいかもしれないので例を挙げますね。たとえば、転びそうなのに気付いて支えてくれるとか、役に立ちそうな本だったり情報だったりを教えてくれるとか、仕事にもプライベートにも良い影響があると考えて人脈を広げてくれるとか、危ない儲け話にだまされそうなところを助けてくれるとか、不安な気持ちを拭ってくれるとか、無理をしている様子に気付いて心配してくれるといったことを思い浮かべてみてください。
どれも、自分にはない視点を持って気を配っていないとできないことですよね。人間が一人でできることは限られています。一人で味わえる幸せには限りがあります。自分にはない視点を持った人と一緒にいるだけで世界は広がります。それでは、自分にはない視点を持った人が愛情をもって自分を大切にしてくれたとしたら? 大切に愛情を注いで自分にはないものを補ってくれる人と一緒にいたら、世界が広がるのはもちろん、困ったときにも自分一人で解決するよりスムーズにできるでしょうし、なにより心強い存在に守られ幸せを感じることができるでしょう。
これだけでも十分幸せですが、相手が自分を大切にしてくれるのと同じか、それ以上に自分も相手を大切に思えたらどうでしょうか。誰かを心から愛しく大切に思えることは幸せなことです。そして、その大好きな相手が「自分のことを大切に思ってくれている」と実感できることほど幸せなことはないでしょう。
1つ目の条件としては、自分にはない視点を持ち、大切にしてくれる相手であるということ、そして互いに大切に思い合えるということが挙げられます。
幸せになるには?恋愛すべき男性の条件2:尊敬できる
相手を尊敬する気持ちがあれば倦怠期も怖くない!?
しかし、尊敬できる相手ならば、仮に多少愛情が薄れても気持ちが再燃しやすいのです。なぜなら、たとえ愛情が少しくらい薄れたとしても、尊敬できる相手と一緒にいればかなりの高確率で「改めて相手を尊敬する場面」がやってきます。そこで再び相手に魅力を感じることで、「やっぱりこの人のことが好きだ」と思うでしょう。
ところが、尊敬できない相手と一緒にいて愛情が冷めた場合は、別れに向かって一直線になってしまいがちです。尊敬できる相手と比べて、気持ちが再燃するきっかけが少ないためです。
「どんな人なら尊敬できるか」ということは、人によって違うはずです。たとえば、とにかく頭が良い人を尊敬するという人もいれば、社交的な人を尊敬するという人もいるでしょうし、誰にでも分け隔てなく接することができる人を尊敬するという人もいるでしょう。あなたが尊敬する人はどんな人ですか? ぜひ一度、自分が尊敬するタイプについて考えてみてください。自分が魅力を感じるタイプを知ることで、出会いの場やアプローチ法がわかってきますよ。
幸せになるには?恋愛すべき男性の条件3:運が良い
何をするにも運は大事です。なんだかやけに運が良い人もいれば、運が悪い人もいます。はたから見ていて、明らかに運が良いのなら分かりやすいのですが、そうでないなら思い切って気になる相手に「自分は運が良いと思うかどうか」質問してみましょう。何においても自己評価は大事です。同じことをするなら、たとえ思い込みでも「自分は運が良い」と言い切れる人の方が成功しやすいものです。また、運が良いと思っている人は、物事をポジティブに捉えられる傾向にあります。
たとえば、仕事でミスを指摘されたときに不機嫌になる人よりも、「指摘してもらえたことで、今後は同じミスをしないように注意できるのでラッキーだ」と考えられる人の方が未来が明るいと思いませんか?
人生には良いときも悪いときもあります。ですが、良いか悪いかは捉え方次第で変わってくるものです。一緒にいるなら、自分は運が良いと思っているポジティブな人がいいですよね。
「一緒にいると幸せになれる男」の条件、いかがでしたか? 最後に、大切なことをお伝えいたします。言うまでもありませんが、相手から一方的に愛されるだけでなく、自ら進んで相手を大切に思い、愛情を注ぎたいと思うことこそが、忘れてはならない前提条件です。
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