パレルモ名物!巨大市場バッラロ Ballarò

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その歴史はイスラム帝国支配時代、約1000年前に始まったといわれる

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旬の野菜が山積み!

パレルモ旧市街、王宮の下町エリアに広がるバッラロは、あちこちで市場が開かれるパレルモ市内でも、特にその規模と安さで最も人気のある市場です。

細い路地裏に延々と続く屋台は、圧巻! 山積みにされた商品には、見たこともない大きさの野菜や内蔵も露にぶら下げられた子羊の半身や、輪切りにされた巨大カジキ。活気あふれる様子に、豊かなシチリアの食文化を肌で感じることができるでしょう。

 

バッラロ市場へのアクセス

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お肉屋さんも量り売り。バリエーションも豊富です

パレルモ中央駅前のトゥコリ通り(Via Tucory)から入るか、もしくは、クアットロ・カンティエリアから。クアットロ・カンティエリアからは、マルトラーナ教会のあるベッリーニ広場からマクエダ通りを渡り、駅方向に歩いて二本目の路地を進み、ジェズ教会の前を通った先に、一番の賑わいが見えてきます。

全長約1キロ強。歩きやすい靴は必携です。日曜日もオープン、毎日朝から夕方まで店が開いていますが、活気を味わうならやはり午前中がおすすめです。

パレルモのほかの市場

■カーポ市場  Capo
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カーポ市場

マッシモ劇場の裏手カリーニ門(Porta Carini)から続く巨大市場。魚介が豊富に並ぶ、午前中がおススメ。





■ブッチリア市場 Vucciria

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ブッチリア市場

サン・ドメニコ教会のある広場から、コルソ・ヴィットリオ・エマヌエレ通りにかけての細い路地を中心に広がる市場。ただし、2004年のパレ ルモ大地震後復興が滞り、規模が縮小されていますが雰囲気は味わえます。

どの市場でも、スリには十分ご注意を! 貴重品はなるべく持たず、カメラを携帯するならしっかりと握って。……とはいっても、普通に街の人たちもお買いものに訪れる市場。注意さえ怠らなければ、十分に行く価値のある観光スポットです。

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