アメコミキャラクターの映画化続々!
それにしてもアメリカ映画のアクションエンタメ大作にアメコミの映画化が多いこと!日本でも漫画の映画化は多いですが、SFやアクションだけでなく、ラブストーリーや人間ドラマも多く、それに比べるとアメリカのコミックは壮大なアクションエンタティメントの映画化が圧倒的に多いですね。『スーパーマン』シリーズは、リブート作『マン・オブ・スティール』があり、『バットマン』シリーズは、リブート作『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』があります。
そういえば『ロボコップ』もリメイクされました。これはリメイクでいいのかな(もうどれがリメイクでリブートなんだかわかなくなってきました……)。
何度も実写化されたアメコミヒーローの『スーパーマン』
クリストファー・リーブ主演が有名ですね!
こちらは昨年話題になった映画『マン・オブ・スティール』
スーパーマンと人気を二分するヒーロー、バットマンは1960年代にも映画化されていますが、こちらはマイケル・キートン主演の『バットマン』。
リブート映画の傑作といわれる『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』これはぜひ見てほしい三部作です!
そして、『GODZILLA』に続いて話題になっているのが実写版『ミュータント・タートルズ』です。これはアニメ番組もありましたが、実は1990年に実写映画化されているので今回は久々の映画化。2014年版『Teenage Mutant Ninja Turtles』(原題)は『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が製作に参加してリメイクしています。アメリカは8月8日公開。日本は12月予定。
アニメ版の『ミュータント・タートルズ』で予習しておく?
また今噂になっているのは『ロケッティア』。これもアメコミであり、1991年に実写映画化されているのでリメイク作品になります。
若くてピチピチのジェニファー・コネリーが出演している『ロケッティア』
繰り返し映画化されるヒーロー映画は何度見ても楽しい!
でも、今後は新しいヒーローの登場にも期待したいですね!