2014春夏ベージュ＆ホワイトを着こなす３つのポイント(2ページ目)

ベージュ＋レッドでアクティブに

ベージュ、ピンク、レッドは暖色系なので、まとまりやすい配色です。ピンクは甘さが強調されるのに対して、レッドはアクティブな印象になります。インパクトのあるレッドは、ニットなど柔らかい素材で取り入れると、ベージュの優しい印象に合うでしょう。

■レッドをカーディガンを差し色に
クルーネックのシンプルなカーディガンは、季節の変わり目で重宝するアイテムのひとつ。春夏のウール素材で、部分的に透かし編みが施されているので、シーズン長くお召しになれるでしょう。

■繊細なレースがあしらわれたノーカラーのブラウス
カーディガンのインには、繊細なレースがあしらわれたコットン素材のブラウスをコーディネート。シルエットはごくシンブルなので、レースの美しさが際立つ一品です。カーディガンの着方、羽織り方によって、着こなしが広がります。

■気品あふれるレース素材のペンシルスカート
コーディネートの主役のベージュは、レース素材のペンシルスカート。控え目な色、シンプルなシルエットだからこそ、素材の上質さが引き立ちます。気品あふれるスタイルを楽しみましょう。

■グリッタースエードのコンパクトなバッグ
フォーマルなシーンにもお召しいただけるコーディネートなので、グリッター加工を施したスエードのバッグを合わせました。ショルダーにも、クラッチにもなる優れものです。

■華やかなさを落ち着きを兼ね備えたブロンズカラーのパンプス
足元は、オーロラのように輝くブロンズ色のスリングバックパンプスをコーディネート。足元に暗い色をもってくると、安定感が生まれます。

■レッドのパテントレザーのパンプスでアクティブに
少しカジュアルなシーンでお召しになるときは、レッドのパレントレザーのパンプスをコーディネートしてはいかがでしょう。アクティブでこなれた雰囲気になるでしょう。

次は、ホワイト＋ミントグリーンのコーディネートをご紹介します！