フレキシブルに使えて、伸びしろがある
VivoTab note 8は、ノートPCのようにも使えます。ノートPCのように使うには、外付けのキーボードとマウスが必要で、追加コストをはらう必要があります。たとえば、私が使っているREUDO RBK-3000BTとMicrosoft Wedge Touch Mouseの組み合わせであれば、1.4万円ほどの追加投資が必要です。持ち運ぶ荷物は増えますが、この2つの合計重量が303g(実測)で、端末(396g)と合計すると699gです。同列の比較はできませんが、最軽量の部類に入るNEC LaVie GタイプZが795gなので、VivoTab note 8の軽さを実感できます。こうしたフレキシブルさも魅力のひとつです。
ノートPCように使えるフレキシブルさも魅力のひとつ