セクシャリティへの恐れ

魅力があるから恐れもある

魅力があるから恐れもある

自分のなかにあるセクシャリティを解放し、相手を魅了する。それは同時に、相手から自分を否定される恐れもあるということです。特に、普段からセクシャルな自分の魅力をあまり発揮してこなかった人ほど、そうした恐れは強いでしょう。

どのように異性を魅了すれば良いのか? どうすれば今の自分は魅力的に見えるのか? 周りの人からセクシャルな自分は変に思われるのでは? そもそも自分にセクシャルな魅力はあるのか……。セクシャリティに関する恐れは、無限に人間の中にあります。人間の歴史分と同じくらい、私達の潜在意識に刻みこまれていると言っても良いものです。

例えば社会人であれば、仕事ができるというだけでセクシャルな魅力を発揮できるかというと、そうではありません。必ずしも、仕事ができるからといってセクシャルな魅力があるとは限らないからです。仕事に自信がある人ほど、異性としての自分を否定された時にはショックも大きいでしょう。特に男性は、そのような傾向が強いと言えます。

このようなこと以外にも、過去の恋人関係からくる恐れなど、様々な原因でセクシャリティへの抵抗感は出てきます。相手とセクシャルな関係になること自体というよりも、自分のなかにあるセクシャリティの概念が、関係性が進むことへの恐れを生み出しているのです。では、どうすればそうした抵抗感を無くすことができるのか。一緒に考えてみましょう。