「頭に入れる」「頭から出す」と考えると

インプットを「頭に入れる」、アウトプットを「頭から出す」と考えると、学習効率が上がります。
「学習効率が上がる」と言われると、「なぜ?」と思われると思います。その答えを説明するために、まずは試験勉強において重要な以下のことを確認しておきます。

試験勉強においては、アウトプットができるようにならなければ意味がない

試験勉強のゴールは、アウトプットができるようになることです。試験に合格できるかどうかは、点数が取れるかどうかにより決まります。つまり、問題として聞かれたときに「思い出せるかどうか(=アウトプットできるかどうか)」が、点数が取れるか(=合格できるか)を決定します。

よって、試験勉強においては、アウトプットの機会を多く取ることが重要となります。そこで、インプットを「頭に入れる」、アウトプットを「頭から出す」と捉えると、アウトプットの機会を増やすことができるようになります。図示すると、以下のようになります。

アウトプットの概念図

アウトプットの概念図



アウトプットを「問題演習」と捉えると、上記の図にありますとおり、アウトプットの機会が少なくなってしまいます。しかし、アウトプットを「頭から出す」と捉えると、上記の図にありますとおり、アウトプットの機会がかなり増えます。