ぜひ持参したいアイテムはこれ!
航空券、ビザ、観戦チケット、現金、クレジットカード以外にも、ブラジル旅行の際に持参すると便利なものをリストアップしてみました。ご参考下さい。- サングラス:例え冬場でも、赤道に近い北東ブラジル(レシフェ、ナタールなど)の日差しは強烈です。また、防犯対策にも活用できますよ。[参考]ブラジルで日本人旅行客が気をつけたいこと
- 日焼け止め:現地でも購入できますが、予め持参すれば安心です。
- プラグ(コンセント)アダプター:ブラジルのコンセントは、2010年からブラジル独自の3本プラグタイプに移行しています。大きなホテルでは変換アダプターを貸し出していますが、海外から多くの人が訪れるW杯の時期は、持参するのが無難です。ちなみにレシフェ、ナタール、クイアバの電圧は、220V。サンパウロやリオは110Vです。こちらも予め対応機種かチェックしましょう。
- ID(パスポートのコピー、国際学生証、国際免許証など):セキュリティチェックのため、通常の建物(日本領事館など)への入館にも証明書の提示が求められることが多々あります。必ず持参するようにしましょう。なお、コンサートや劇などのショーは、正規料金の半額で楽しめる学割、シニア割引(60歳以上)があります。対象者は、証明書を忘れずに。
- 常備薬、目薬:暑さや長旅で体調を崩しやすいブラジル旅行。薬局は各地にあるものの、ポルトガル語に堪能じゃない場合は、使い慣れている薬を持参するのが無難です。
- ジャケットなど:W杯開催時、日本戦が行われる都市も暑い……のですが、ホテルの部屋や飛行機、長距離バス内はかなりクーラーが効いていることもあります。簡単に羽織れるものがあればいいですね。
- 旅行保険の窓口など緊急連絡先:ブラジルは盗難に遭ったり、体調を崩したりしやすい旅先です。できれば、予め旅行保険に入っておきたいですね。
- スマホ:言葉が通じないと情報収集にも苦労しがち。あるとやっぱり便利です。ただし、盗まれないように注意して。
頼れるのは、同胞?
店頭に並ぶブラジル応援グッズ
楽しいご旅行を!